CPU：Corei3-330M
メモリ：3.2GB
■購入経緯
２００４年に買ったノートPCのHDDが
ついに壊れたので
いい機会だし自分で
自作デスクトップを組もうと
安かった英語版を購入。
■使用感
購入したはいいが
このパッケージ自体は使っていません。
というのもノートPCがSSDのおかげで
不死鳥のごとく甦ったからです。
とはいえ持ち物登録したからには
レビューしたいということで
代わりに２００９年度ノートPCに乗っていた
Home Premium 32bitのレビューをします。
まず使った感じですが
やはりXPと比べて立ち上がりが遅い気がします。
アンチウィルスに『Microsoft Security Essentials』を入れており
ブラウザには『Google Chrome』を使用していましたので
スタートアップで立ち上がるのはこれらがメインだと思います。
４０秒くらいで立ち上がりました。
しかし、SSDにも高回転数HDDにも交換していない
メーカーノートPC標準のものなのでXPと
立ち上がりの速さは変わらないのかもしれません。
ファイアウォールはXPと比べ強化されています。
どうもXP版の場合外部から内部へ（受信）は遮断してくれるのですが
内部から外部へ（送信）は遮断してくれていませんでした。
しかし、７のものは送信も遮断できるようになっているようです。
また「管理者として実行」しなければファイルが変更できなくなっている点は
初心者が誤っていじったりするのを未然に防いでくれるという意味で
初心者向けになっていると思います・・・・・・
が！PCにソフトをインストールし頻繁に使ったり
値や設定を変更する人にとっては使いにくい！
何をするにも聞いてくるじゃないか！！！
とりみだしました・・・・・・
この管理者として実行は管理者として
サインインしていても出てくるので困ります。
全体的な体感速度ですが重いと感じたことはありません。
まぁCoreiシリーズ使って32bitで使える限界メモリ乗せてるから
当然といえば当然かもしれませんが
（これではOSではなくPC自体のレビューですね・・・・・・）
このOSの特にいいなと思った部分は
やはり洗練されたデザイン！
全体的にスッキリしていますし
半透明なウインドウなどはカッコよく
タスクがマウスカーソルを乗せると何があるか見れるし
使いやすいところ
あとはメディアプレイヤーとIEが最新のものに
対応しているところもいいですね。
うん、私にしてはいっぱい褒めましたね。
飴と鞭ですな。
最後にみなさん気になっていると思われるXPとの互換性ですが、
私が使っているソフトは公式ではXPまでしか対応していないソフトでも
動きました！32bitだからかもしれませんが・・・・・・
■関連
Windows 7 アプリケーション動作報告リスト
http://w7.vector.jp/
が参考になります。
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購入金額
14,000円
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購入日
2010年11月頃
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購入場所
オークション
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