これなんてネーメ・ヤルヴィが振ってますし
http://ml.naxos.jp/album/8.559372

カレーラスも
http://ml.naxos.jp/album/8.660237-38

ホセ・ヴァン・ダムとか
http://ml.naxos.jp/album/8.572235

準・メルクルとか
http://ml.naxos.jp/album/8.570775


去年のN響の第九振ったスラットキンのもありますし、世界的な評価は知りませんが度々日本で演奏している人もいますよ。

あああ、すみませんすみません、お手数をお掛けしてしまって・・・(汗

しかしこれはまた、錚々たる方々ですねぇ～ !

メジャーレーベルが凋落した今、こういったマイナーレーベルに活路を見出す方もいらっしゃるのでしょうね～・・・

音楽配信がもてはやされている今、廉価盤レーベルも生き残りに必死でしょうし・・・

それにしても、知らない作曲家ばかりで、さすがはナクソス(笑

いや～、色々と参考になりました。本当にありがとうございました ! !

げるねおさんに刺激されて「チョン・キョンファ/ショルティ盤」と「メニューイン/エルガー盤」のCDを購入しました。私はいまのところメニューイン/エルガーを聴くことが多いです。1932年の録音なのに古さを感じないし私の心とテンポが合っているようです。次はメニューイン/ボールト盤も聴いてみたいです。

うお、メニューイン、そうきましたかぁ～。この方の演奏も聴いてみたいと思っていたんですよね～。

正直、録音年代の古さで若干抵抗を感じていたのですが、音質的にそれほど問題が無いのなら、これは聴いてみなくてはいけませんねぇ～！

>私の心とテンポが合っているようです

やっぱり、どんなに評判が良くても自分に合わなかったらダメダメですよね～。このナクソス盤はまさに私のフィーリングにぴったりの演奏でした＾＾

いやー、それにしてもSTUDERさんに本格的にこの曲が気に入っていただけたようで、うれしいですねぇ！

イヤー・・・この曲は難曲です。
普通ならキョンファ/ショルティ盤の段階でお蔵入りでしょうが、数少ない英国のクラシック音楽ということで拘っております。それよりげるねおさんの影響の方が大きいですよ。
ありがとうございます！

いえいえそんな、私こそ、この中々メジャーにならない魅力的な作品を好きになっていただいてこれほどうれしいことはありません。紹介して良かった～＾＾

たしかに、この曲はなかなかこれぞ ! と思わせる演奏がありませんねぇ。私も、キョンファ/ショルティ盤で決まりかな、と色々聴くまでは思っていたのですが、残念ながら満足できませんでした。圧倒的人気のチェロ協奏曲と違って、盤自体が少ないんですよね・・・。

今でも英国のクラシック音楽は独墺系と比較して圧倒的にマイナーですが、他の地域の音楽には無い独特の魅力がありますよね。私も今、エルガーを筆頭にこの国の音楽に夢中になりつつあります。一度ハマるともうたまりませんよね～(笑