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oujirouさん
2009/10/03
このレビュー、非常に楽しみです。是非濃い目でお願いします。
「モンテカルロ法」は、自分も仕事上で使うシミュレーション技法なので、囲碁ソフトに使われたことで、どのように打ち方が変わるのかは、本当に興味があります。
囲碁の説明は確かに難しくて、昔子供に教えるときには「相手の邪魔をしながら陣取りをするゲーム」と説明していました。
sukiyakiさん
2009/10/03
suecastさん
2009/10/03
>仕事上で使うシミュレーション技法
本職って事は専門家でいらっしゃいますか!
(ヤバイ、そこまで詳しい説明が出来るかどうか・・・)
簡単に言ってしまうと、今までの囲碁ソフトでは
「一手ごとの盤の評価方法の確立が難解&不確実」なため、
いっそのこと一手ごとの盤の評価はあきらめて
”終盤まで打ち切った場合(シミュレーションです)に
勝率が高くなりそうな手を探して、その一手を打つ”
って感じです。(詳細は別途・・・・)
>「相手の邪魔をしながら陣取りをするゲーム」
なるほど、イメージしやすいですね
sukiyakiさん
>非常に興味深いです。楽しみにしています。
「マニアックなネタだから、どうしようかなぁ」と思っていたのですが
興味持っていただけて幸いです。
楽しんでいただける様がんばってみます、はい。
退会したユーザーさん
2009/10/03
空間を取るこの競技 クアッドコア対応ってのが凄いですね
超プロ級みたいな考えが連発しそうです
秋の夜長勝ってみたいと思わせる商品ですね。。。買っちゃおうかな~
高校のとき一瞬囲碁同好会に入っていたことがあります。。。ええ 一瞬ですが
suecastさん
2009/10/03
なかなか渋い組み合わせですね~
(たしかに、両方とも秋にぴったりなイメージです)
盆栽も良いものは良いお値段らしいですし、
囲碁も石や碁盤にこだわりはじめると・・・
なにやら「案外zigsow向きなカテゴリーなのでは」
という気もしてきました(笑)
>秋の夜長勝ってみたいと思わせる商品ですね。。。買っちゃおうかな~
実はこのソフトの元になっている「ZEN」というプログラムが
大会に出場した際、一回だけ負けています。
(試合成績
:http://www.grappa.univ-lille3.fr/icga/tournament.php?id=193 )
その1度だけ負けた相手が MoGo というフランスのプログラム
(フランス国立情報学自動制御研究所が、
フランス国立科学センター、エコール・ポリテクニック、パリ南大学の
協力を得て開発。"モ"ンテカルロ"碁" の略?)
なのですが、これがフリーソフトとして公開されています。
http://www32.ocn.ne.jp/~yss/index_j.htmlの
http://www32.ocn.ne.jp/~yss/mogo.html にアクセスしていただければ
MoGo(=思考プログラム)とCgfGoBan(=碁盤GUI)の
ダウンロード先と設定方法が記載されていますので、お試しにどうぞ~
(19路盤だと正直イマイチなので、9路盤での対戦をお勧めします。
9路盤だと泣けるほど強いです)
suecastさん
2009/10/05
「囲碁ソフト、あと10年で人間を破る?」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091005-00000544-san-soci
って、内容カブりすぎ(泣)
(まぁ、CPU処理速度の比較話はないから良しとします。
あ、一応・・・、この記事見る前にこのレビュー書いてますから。
いや本当に(汗))
うーん、10年かぁ・・・
プロに勝つためには、根本的なブレイクスルーが
ハード・ソフトともに必要な気がしてならない。
どちらかというと、ハードウェアの進歩で
完全解析って流れの方が確実な気も。
(DNAコンピューター、量子コンピューターって、今現在どうなんだろ)
(実は5路盤は完全解析済みだったりするそうです。
「黒(先手)の最善手
:初手(一番最初の手)に天元(中央)で黒25目差勝ち」
白からしてみれば、黒が初手天元以降に最善手を打ち続ける以上、
どんなにがんばっても勝てません。なんか悲しい。)
oujirouさん
2009/10/06
関連記事は私も見つけました。でもsuecastさんの方が先だったのは間違いありません。
シミュレーションの本職ではないのですが、株価の動きをシミュレートするための手法としてモンテカルロシミュレーションのごくごく初歩的なものを使ったことがある、というレベルです。
ただ、先の記事で「19×19の地点に原則どこでも打てる囲碁の局面は、最終手まで10の360乗通り。加えて「その局面での一手が正しいかどうかは終局しないとわからず(打った段階での)局面評価は通用しない」と書いてると、まるでしらみつぶしに計算するように読み取れるのですが、それは誤解だと思います。
モンテカルロシミュレーションの原理は、ある確率で起こる事象の平均的な予想を求めるために、同じ計算を10万回とか100万回とか実行して、その平均値でもって評価するという手法です。よく言われる例えは、さいころを振って出る目の期待値を求めるためには、乱数を使ったサイコロを実際に振って1から6の目のどれが実際に出たか記録して、その平均値を求める例です。手を動かす代わりにPCが1秒間に何千回という計算をしてくれるので、実現可能になった方法です。
囲碁ソフトへの応用を考えると、suecastさんが紹介されていた
http://www32.ocn.ne.jp/~yss/index_j.htmlの
http://www32.ocn.ne.jp/~yss/cgf20080412.html#top5
の説明によれば、3x3のパターンをプロの棋譜1万局から収集して、何回その形が出現したか、と実際に次に打たれた回数で、着手確率を求めるとあるので、その確率に応じて手を進めて終局まで打つことを何万回と繰り返して勝率を求めていると思われます。
実際的な選択肢とそれぞれの確率をどう決めるかが、シミュレーションの命であり強さを左右することになりますが、プロのパターンを前提にするならば、人間を超えられない宿命を背負うような気もします。
PC環境の進化は、計算時間の短縮はもたらしますが、選択肢②何をそろえてどの確率で設定するかは、人間様しか出来ません。
ですのでどうしても序盤に弱く、終盤の読み勝負の段階では強いと思います。
suecastさん
2009/10/07
>でもsuecastさんの方が先だったのは間違いありません。
ありがとうございます
(証言していただける人がいるのは心強いです)
>株価の動きをシミュレートするための手法として
>モンテカルロシミュレーション
「ウォール街のランダムウォーク」ですね!
(もしくは「敗者のゲーム」でしょうか、違ってたらすいません)
金融工学的な話も興味あります
(「とりあえず"分散・長期・ドルコスト平均"」という解釈のみですが)
>http://www32.ocn.ne.jp/~yss/cgf20080412.html#top5
>の説明によれば
ここら辺が、モンテカルロ法を導入した各ソフトの"個性"なのだと
思われます。
「CrazyStone」のスタイルはどうもシラミツブシの様です。
「彩」のスタイルはそちらのリンク先で公開されてますね。
「Zen(≒天頂の囲碁)」は非公開っぽいです。
「MoGo」は↓のpdfを参照していただければ・・・(って、激ムズ)
http://www.geocities.jp/hideki_katoh/RR-6062-v3-jp.pdf
>何をそろえてどの確率で設定するかは、人間様しか出来ません。
ですね~、やっぱりもう一つ(特に序盤用に)ブレイクスルーが欲しいところです
suecastさん
2009/10/07
すみません、大至急で自己訂正(汗)
↓のリンク先に「CrazyStone」の詳細が・・・(zipにつき要解凍)
http://www.geocities.jp/hideki_katoh/CG2006jp.rtf.zip
どうやら、無駄な部分の枝は切ってますね
(手筋・定石etcでの判断では無いものの、
だからといって"片っ端から"というワケではなさそうです)
んー、わからん、日本語に訳されているはずなのに
まったく読めません (この論文を訳した人すごい)
oujirouさん
2009/10/07
>「MoGo」は↓のpdfを参照していただければ・・・(って、激ムズ)
http://www.geocities.jp/hideki_katoh/RR-6062-v3-jp.pdf
その後で、あまり詳しくはありませんが、分かりやすいという意味で下記の資料を見つけました。
http://minerva.cs.uec.ac.jp/~ito/entcog/contents/lecture/...
初期の時代にはとにかく無意味な手かもしれないが最後まで打つという探索を繰り返すソフトだったものが、意味がありそうな手を打つことを優先するような仕組みに変わっているようです。
「CrazyStone」も初期はシラミツブシだったのですが、その後改良されているようです。
oujirouさん
2009/10/07
http://d.hatena.ne.jp/skrts/20080826
suecastさん
2009/10/07
>分かりやすいという意味で下記の資料を見つけました。
>http://minerva.cs.uec.ac.jp/~ito/entcog/contents/lecture/...
これ、いいですね!
(囲碁のルール紹介もあって、
このソフト紹介のしょっぱなに最適な"パワーポイント風pdf"です)
モンテカルロ木探索の意味がやっとこさ分かりました。
(「無駄な枝を切る」というより「無駄な枝を出さない」が正確ですね)
>「CrazyStone」も初期はシラミツブシだったのですが、
>その後改良されているようです。
この"進化の歴史"は解説を読むだけでも楽しいです、ワクワクします。
>このページも程良いレベルで分かりやすいかと思います。
>http://d.hatena.ne.jp/skrts/20080826
ここら辺になると、囲碁より理論そのものの解説になってますね
(囲碁を知らない人にはこちらの方が馴染むのかもしれません)