描画負荷の低いPCに取り付けるにはこのようなローエンド向けで十分です。
結構迷ったのですが、価格と機能性に満足のいく、RADEON HD4350をチョイスしました。
(NVIDIA GT210という手もあったのですが、価格と性能が釣り合わないので却下。NVIDIAのドライバは楽だけど。)
付属品はドライバディスク、インストールブック、ロープロファイル向けブラケット、XFX登録カード。
数あるRADEON HD4350の中で最安の玄人志向でなく、
なぜXFXなのかというと
「基板の色が黒くて、加工が美しく、そしてローエンドなのにカッコいい。」
まさに...XFXまじXFX。
ローエンドなのに、このかっこよさ...
黒色統一ボディはほんと最高で、そのへんの赤・緑・黄基板とかと一緒にできません。
表面にはシルク加工みたいな質感になってるのもポイント高いです。
XFX製VGAのDVI端子ってみんなこんな感じ。赤色です。かっこいいです。
Dsub-15ピン端子も黒い。
安い製品なのによくこのクオリティで作れるなと、関心する。
...まぁ3D性能自体に期待はできないけどね!
(Win7でのウィンドウ操作の快適性とか、UVD2の方に期待してください)
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ちょっと昔の頃のローエンドじゃ考えられない容量のメモリを積んでいるのが効果的なのか、
デュアルディスプレイでのWindows7のウインドウ操作にも引っかかりは一切みられません。
3Dフィリップでも滑らかに動いてくれます。
DirectX10.1のおかげですね。
個人的にRADEONを選ぶ理由はマルチディスプレイの快適性だと思っています。
Geforceで、マルテディスプレイ構成時にモニタ間で動画再生ウィンドウを移動すると
・片画面でしか再生がされない(プライマリのみ)
・移動しきる瞬間にリフレッシュが起きる
などが起きた経験があります。
これらはGeforceのもつ特性と再生支援機能が1つしかないのが原因です。
(最新のGT400系、GT200はわかりませんが。)
RADEONでマルチディスプレイ構成時にモニタ間で動画再生ウインドウを移動しても
動画再生は止まらず再生され続けます。
しかも動画支援は2つまで処理できるので、移動中でも両画面で再生されます。
リフレッシュも起きません。
UVD2がもつ利点は大きいかと思います。
なので個人的満足度は高いです。
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購入金額
3,480円
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購入日
2010年08月22日
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購入場所
TSUKUMO.ex
shaftさん
2010/09/16
Cryshiiさん
2010/09/16
拡張ボードがぎちぎちだと引っかかるかもしれませんが。
nnsuteさん
2010/09/16
これはいいですよ
Cryshiiさん
2010/09/16