まだほかのUSBメモリが大量に出回る前に、転送速度より容量がほしいから、当時は一番安かったので6本も購入した。4GB(ブラック)のも4本購入。3年ほど前?
シンプルで丈夫そう。
のように、Readはそこそこ15MB/sあるが、Writeは4MB/sしかなく、データを入れるのに時間がかかるが、読み出しはまあまあっていう感じ。
大量のファイルや大きなファイルの使用に不向きだが、バックアップとか、少数の中小サイズのファイルの受け渡し、あるいはダウンロードソフトの持ち運びとか、CDの代わりにブート可能なメディア用に、普通に使える。
もともとメーカサイトからパスワード保護のできるセキュリティソフトFlash USB Diskをダウンロードして使えたが、半年ほど前に更新がないか確認してみたら、パソコン上のメールやお気に入り、データなどをコピーし、同期させると同時に、暗号化する、または外出先のパソコンで個人情報を残さず使うためのユーティリティソフトUFDtoGO_adataが新たに提供されていることに気づき、ダウンロードして使うようになった。もともと遅いので、暗号化もやると時間が相当かかる。とにかく少量のファイルに対してやるように、あるいはほうっといてやらせる。
Flash USB DiskでUSBメモリをオープンドライブとプライベートドライブの二つに分けることができる。パソコンに挿した後アクセスできるがオープンドライブのみで、その中にインストールされているFlash USB Diskを立ち上げて(管理者権限が必要で不便だが)、パスワードニュー力して、アンロックすることで、プライベートドライブにアクセスできるようになる。これでオープンドライブがアセスできなくなる。ロックを実行することで、プライベートドライブがアクセスできなくなり、オープンドライブがまたアクセスできるようになるのだ。
UFDtoGO_adataの画面:
以上のように、ユーティリティソフトは持ち運びに必要な機能が一通り備わっているが、ハードとしての本体側の転送速度が不足でもったいない。
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購入金額
2,900円
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購入日
2008年02月頃
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購入場所
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