キヤノン製のインクジェット複合機。
ハイエンドに匹敵する高性能と手頃な価格のバランスが魅力的な一品。
標準状態で(無線・有線)LAN接続に対応しており、ネットワークプリンタとして使用可能。
インクは独立5色(マゼンタ・シアン・イエロー・ブラック・顔料ブラック)を採用。
[購入経緯]
家族がC3175(HP)に文句をつけ始めたので購入しました。これまでC3175をプリンタサーバーを使用してネットワークプリンタとして使用してきたのですが、使い勝手が家族には納得できなかったみたいです。
[セットアップ]
これまでEPSON、hp、Brotherと色々なメーカーの複合機を使用してきましたが、CANONの複合機ははじめてになります。そのため少々セットアップは不安でしたが、取り扱い説明書がかなり丁寧にわかりやすく作られているので、実際に作業をしてみたらとても簡単でした。(無線LANでの接続のみしかやっていませんが、有線LANやUSB接続のページを読んでみると同様に丁寧な説明でした。)
一つ文句を言えば、設置時に取り除くことになる固定用のテープがあるのですが、そのテープがどこに張られているのかが分からないので、全部剥がし終えたのか不安になります。別に全部剥がさないで動かしたら壊れるわけではないのですが、精神衛生上あまりよろしくないです。
[付属のオマケ]
プリンタを購入したら、キヤノン純正用紙がオマケで付いてきました。KGサイズと2L判がそれぞれ10枚ずつだけですが、プリンタの動作確認に使用できますのでありがたい心遣いです。家族の写真を印刷したのですが、概ね好評でした。
キヤノンは印刷コストの表示をインク+純正用紙代で表示しているのですが、この美しさで約17円(L判)なら納得です。
[純正インクと互換インク]
自費でプリンタを運用している方で、ランニングコスト(インク代)に悩んでいる方は少なくないでしょう。最近のプリンタはインクを数回変えただけで本体価格を超えるというのは珍しくありません。そんな状況で、多くの家電量販店では非純正の互換インクを多く販売しています。大まかに価格を観れば純正品の8割といったところでしょうか。ネットで買える互換インクだともう少し安くなる場合もあります。
私もこの選択に非常に悩んでいます。純正インクは高すぎますし、互換インクの恐ろしさも知っています。安心を得たいのであれば純正インクを使用し、安く済ませたいなら互換インクを使用するという当然の答えしか出てきません。一応、私は保証期間中は純正インクを使用することにしましたが、お財布が軽くなってくればどうなることやら……。役立たなくてすいませんw
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購入金額
17,298円
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購入日
2010年06月10日
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購入場所
Amazon
かずや。さん
2010/06/13
GORO助さん
2010/06/13
GORO助さん
2010/06/13
Canonのプリンターは確かに使いやすいと思ってます。
無線LANが使える物もあったんですね。しらなかったw
本来のプリンターの価格は購入価格よりもずっと高くて、
安く買う代りにインク代で差額を少しずつ支払っている物と思って
割り切ってます(実際そういうことなんでしょうけどね)。
ヒロ妨さん
2010/06/13
コロさん
2010/06/13
退会したユーザーさん
2010/06/13
きっちょむさん
2010/06/13
aoidiskさん
2010/06/13
周囲の状況に影響されたりもしますが、概ね楽ですよね。
COOL
退会したユーザーさん
2010/06/13
チョロさん
2010/06/13
>GORO助さん
そうなんですよね。
家庭用ゲーム機と同じように本体の販売時には赤字で、消耗品で利益を得る仕組みですからね。
メーカーが互換インクにあれほどイライラしているのは、ビジネスモデルが保てるかの瀬戸際だから理解できなくもないです。まぁ、もっと安く純正インクを売れw
>aoidiskさん
気楽ですね。
しかもLANに繋がってれば、どのパソコンからも印刷をすることができるので、大変便利です。
つくもさん
2010/06/17