ケーブルはネイティブとモジュラーのハイブリッドタイプ。長さは他のメーカーの電源に比べるとけっこう長めです。
CPU: Intel Core i7 930 (3.82GHz)
CPUクーラー: Corsair CWCH50(12cmファン x2)
マザーボード: EVGA X58 FTW3
SSD: Intel X25-M SSDSA2MH080G2R5
HDD: WesternDigital WD20EARS
メモリ: Corsair CMP6GX3M3A1600C7 (2GBx3)
サウンドカード: PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium Professional Audio
DVD: BUFFALO BR-816FBS-BK
ケース: Corsair CC800DW
電源: Antec EarthWatts EA-750
ケースファン: ENERMAX UCTB12 x3、ケース付属14cm x2
OS: Microsoft Windows 7 Professional 64bit
+5V 25A
+3.3V 25A
+12V1~V4 各25A
-12V 0.5A
+5VSB 3A
12Vは4系統です。合計で56A(672W)。
ときどきホットスワップでHDDを最大4台まで取り付けることがありますがそれでも十分な容量です。
上記構成での消費電力はアイドル時145W、負荷が高めのベンチマークで320~350Wほど。
気になる点がいくつか。
マザーボードをFOXCONN FlameingBladeGTI→EVGA X58 FTW3に替えたところ、Hardware Monitorにて以下のように電圧が下がりました。
12V:12.10V → 11.96V
5V: 5.00V → 4.88V
3.3V: 3.31V → 3.25V
どれも許容範囲ですが定格より低いので気になります。
もうひとつはファン。
13.5mというオリジナルのファンが搭載されていますが最近の静音電源に比べるとけっこううるさく感じます。
この電源を選ぶなら同じAntecでワンランク上のTP-750APをおすすめしたい。
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購入金額
13,800円
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購入日
2009年04月頃
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購入場所
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