センチュリーのSATA→eSATA変換ブラケット。
内蔵SATAポートを用いて手軽に外部eSATAポートを設けることができる。
ケースへの固定には拡張カード用のブラケットを使用する。
[購入経緯]
eSATAポートの無い「自作パソコン 3号機」にて、eSATAを利用するために購入しました。1480円支払うならSATAカードでもいいような気がしますが、トラブルのリスクを減らすために余計な機械を増やしたくなかったので、余っている内蔵SATAを流用できるこの製品を選びました。
[USB3.0とeSATA]
USB2.0やIEEE1394などの既存I/Fに比べ、転送速度が速いことを武器に戦ってきたeSATAですが、USB3.0の登場により存在価値を脅かされる状況になっています。eSATAを頻繁に利用している私としては少々寂しいです。
eSATAはSATAと信号は同じですから、SATAデバイスと信号変換なしに接続できるから私は好きなんですけどね……。やはり"Power eSATA"の規格制定に手間取ったのが敗因かな。USBの電力供給機能は本当に便利ですからね。
[ブラケットは邪魔という人へ]
ケーブルだけでSATA⇔eSATA変換できるものもあります。私はベアHDDをeSATAポートに接続するのに使用しています。
→[センチュリー公式]製品情報ページ
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購入金額
1,480円
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購入日
2008年08月18日
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購入場所
ヨドバシカメラ
aoidiskさん
2011/02/21
USB3.0の登場により、存在が脅かされる
そうかもしれませんね。