詳細なレポ、ありがとうございました。わがまま言ってすみません。

初めてお聴きになった作品で、ここまで特徴をとらえられるとは、さすがですねー。こういった現代音楽作品を集約したコンサートですと、なかなかの苦行を強いられたことと存じます。そういった中にも、一筋の光 ? が見出せたことは何よりでした。

作曲者では、エトヴェシュしか名前を聞いたことがありませんね(汗)。多分私もこの中ではこの曲に期待をしてしまったと思います。少々残念な結果だったようですが・・・

人の入りの方はいかがだったでしょうか。やはり空きが目立ったのでは。

改めまして、詳しいご解説とご感想、ありがとうございました !

いや～、書いていて自分でよくわからなくなってきていたので、どのくらいの事が書けたかという感じではありますが、多少なりともお楽しみいただけたのであれば幸いです。


ちなみに客の入りは7～8割程度でした。
まあ現代音楽ならこんなものでしょうね。


今回の演目で、今一つだと思ったものも、違う演奏であったり、録音で聴き込めばまた違ってくるかもしれませんが、そういった機会はまずないであろうことも、現代音楽の不幸ですよね。