初めてのサウンドカードで、まったくわかりません。
クリエイティブやONKYOのでもよかったのですが、それでは面白くないという点と、マザーがASUSだったということもあり、選んでみました。
今まではオンボードのサウンドばかりを使っていて、音に関してはそこまで気にすることはなかったのですが、最近気まぐれに5000円くらいの重低音に強いイヤホンを買って、その音の質の違いに驚いたことで、少し音に興味を持ち始めたのですが、
オンボードの音と聴き比べてみて、安物のスピーカーでもわかりました。本来はスピーカーから買うべき、つまり逆からすべきなのですが、それでも音が艶めいて聞こえるような気がします。ベースの音がはっきりと聞こえ、高音域の音もきれいに流れてきます。
後はそれなりのスピーカーを買えば、もっと良くなるのでしょう。
この系統のカードの面白い点は、コネクターの接続口の中からそれぞれの色の光が出ている点です。
確かにこれはほかのカードでは見られません。
が、この光はもちろん起動時にか見えませんし、これによっておそらく消費電力は大きくなっているでしょう。
それがおそらくですが、フロッピーに使う4ピンによる電源供給の必要性が出てくる理由になっていると思います。
それが面白いが、惜しいという評価につながっていると思います。ただ、初めてのサウンドカードで音の変化を楽しむことができているので、満足度は非常に高いです。
-
購入金額
14,800円
-
購入日
2011年08月24日
-
購入場所
ドスパラ
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。