といっても、ただ単に12月中に書いた記事を公開し忘れただけなのですが。
実際にこれを手に入れたのは、12月29日。
これより前です。
まあ、何も気にせず公開するだけなのですが。
今まで私が買ったジャンクノートパソコンは、どのメーカーの製品もIntelのCPUを積んだ製品でした。
しかし、今回買ったパソコンは、初めてのAMDのCPUを使用した製品です。
デスクトップパソコンでAMDのCPUを使ったことはありますが、ノートパソコンは初めてです。
Intel Core2に比べるといったいどれくらいの性能があるのか、それを比べてみます。
このPCが使っているAthlon64 X2 TK-57(1.9GHz)は、IntelでいうとCore2 Duo T5500(1.66GHz)とほぼ同性能です。
2008年の夏モデルのマシンであるこれと、2007年冬モデル位のマシンとほぼ同等クラス。
上位ブランドと下位ブランドの差はありますが。
現在家にある最強のノート、LL950/R(写真2)と比べてみると、エクスペリエンスも大きく違います。
まあ、LL950にはSSDを積んでいるので、プライマリハードディスクのスコアはしかたありません。
メモリーは同等クラスの性能があるので、CPUとグラフィックが大きな差を生んでいるかと思います。
まあ、CPUをCore2と同じクラスのブランド、Turionに変えても、そこまで性能が伸びるわけではなさそうなので、Athlon→Turionへの変換が、個人的には満足のいく結果になるかもしれません。最上位ブラン
ドの多少の優越感が、ですが。
この機種もほかのNEC製品と一緒で、やはりグリスは塗っていません。
今回に限ってですが、グリスを塗るだけでファンの音が静かになります。
排気口に手を当ててみると、冬ということもありますが、冷却にも余裕がありそうです。
Intel製製品に比べ、なぜか冷却性に優れるのかは、おそらくグラフィックの熱も一緒に放出しないからだと思われます。そのかわり、グラフィックは弱いので、ゲーム用というよりはあくまでもインターネットや事務作業向けに作られた製品でしょう。
まあ、実際にこのノートは寝ながらやるために使う予定でいるので、このくらいで十分かもしれません。
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購入金額
9,000円
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購入日
2011年12月29日
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購入場所
なじみのジャンクショップ
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