■見た目
・通常のフルキーボードサイズです。
・普通のフルキーボードと比べると重量があるようです(1.2kgくらいあります)
・赤いLEDを内蔵していてかなりインパクトあり、暗闇でもキー配列がはっきり分かるようになっています。
(LEDの明るさをコントロールするつまみが上部に付いているので、光らせないようにすることも出来ます)
※角度調整機能は残念ながら付いてません。
■キースイッチ
・メンブレンタイプが採用されているようです。ゲーミングキーボードとしての耐久性は?・・・と(汗)
・キータッチは比較的軽めに設定されていて、ストロークもノートPCに若干近い感じがします。
■10キーについて
・こんな感じではずせます。キーボードと10キーの接続口はUSBポートのような形状ですが実際は差し込んでいるイメージではなく、両端にある2つの強力な磁石で接続されています。(イメージは電気ポット本体の後ろ側に付いていることが多い磁石付き電源コードですね)
・接続はホットプラグ/アンプラグに対応していると思います。(マニュアルには書かれていませんが実際取り外し⇒再接続ですぐに利用できるようになります)
左側に10キーを取り付けるとこんな感じです。
■キーボードに付いている外部キー(マクロキーやボリューム調整等
(1)マクロキー(2)マクロ専用シフトキー
キーボード左側の専用マクロキー6個(マクロ専用シフトキー操作で+6個)、10キーに18個、合計30個割り当てが可能で、付属の専用ソフトで制御出来ます。
(3)クイック起動キー
役立ちません(Windows7で押すと標準インストールのゲーム一覧が起動します)
(4)クルーズコントロールキー
特定のキーを押しっぱなしする制御を持っているみたいですが・・・使う機会が少ないので何とも・・・(汗)
(5)インゲームマクロ記録キー
このキーを押して、登録したいマクロキーを押すと隣のランプが点滅を始めるので、続けてマクロとして登録したいキーを操作し、最後に記録キーを押すことでマクロ登録が可能となっています。
(6)W/A/S/Dキー
FPS系ゲームで利用しやすいようにキートップの手前にドットが印刷されています。(凹凸はありません)
(7)バンク切り換えキー
(1)のマクロキーは1セット30個登録出来るのですが、切り換えキーを利用することで最大90個登録出来ます。
(8)クイック起動キー(マルチメディア関連)
WindowsMediaPlayer等マルチメディア関連の操作が出来ます。
(9)バックライトダイヤル
キーボードのLED明るさを調整出来ます。
(10)ボリュームコントロールダイヤル
ボリュームコントロールが可能です。
(11)電卓キー
10キーモードにしているときこのキーを押すとWindows標準の電卓が起動します。
っといった感じで盛りだくさんになっています。
■利用していて気付いたこと
・一部のゲームではマクロキーが利用できない(nProtectが入っているとガードされてしまう)
・上段のFキー(ファンクションキー)が小さいのでちょっと慣れるまでに時間がかかる。
■感想
私はオンラインゲームをしているのですが、まさかnProtectでマクロが妨害されるとは思っていなかったのでちょっとショックでした。(買う前に色々レビュー見ておけばよかったです)
もともと数字キーはキーボード上段部分を使っていて10キーはほとんど使っていませんでしたが、今は『chgkey』というフリーソフトで10キー部分に直接Fキーを割り当てて使っています。
FPS系のゲームは特にしていないので、色々と問題になっている『同時押し』も特に問題ありませんでした。
ビバ光るキーボード!!(笑)
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購入金額
8,500円
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購入日
2009年12月頃
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購入場所
Amazon
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