良くも悪くも長々と耐えてくれた子でした、現在は隅っこでそっと眠りに付いております。
純正は強いですね、良くも悪くも・・・
-------------------------------------------------------------------------------
【スペック、拡張性に付いて・・・】
マザーボードのタイプは【ATX】
ソケットの種類は【LGA775】ですが、65nmのFSB1066MHzまでの対応となっております。
対応CPUはこちら(intelの公式に飛びます)
メモリーソケットは【DDR2】×4になっております。
その他拡張性としては
SATA×4
PCI×3
PCI-Express
PCI-Express 1×3
Ultra ATA 133
となっております、可も無く不可も無くと言った所ですね。
-------------------------------------------------------------------------------
実際に使っている所はこうなっております。
今思えば微妙な立ち位置のマザーボードでした、45nmには対応してないから4000番台までのcore2(Conroeシリーズ)しか使うことが出来ません。
ただ、その時代のCPUを持っている人に取ってはこちらのボードを使うメリットは今でも有りだとは思います。
純正は強いですから・・・
現在はこちらのCPUと一緒に使っております。
ただ、こちらのマザーボードの欠点としては映像出力がございませんので
別途にグラフィックボードを増設する必要がございます。
後はBIOSのアップデートが少々困難な点がありましたね、良くも悪くも思い出深い子です・・・
実際に使っていた所、これといった問題はBIOSアップデートぐらいでしょうか?
中々スリルとサスペンスに満ちたマザーボードでしたね(笑)
何処かで見かけたら、あっ・・・あのマザーボードがスリルとサスペンスに満ちたマザーボードだったのかぐらいに思って頂けると嬉しいです。
-
購入金額
16,800円
-
購入日
不明
-
購入場所
makibisiさん
2012/03/03
このあたりのマザーはBIOSアップのときに様子を見ないとリカバー必須な地雷もありましたね。w
けもりさん
2012/03/03
本当にBIOSアップデートはヒヤヒヤでしたよ・・・
良くも悪くも懐かしいと思ってもらえたら嬉しいですね。