コントローラーがひどかったですね、これ。

ビジュアルメモリ2個載せとか苦行ｗ

画像は修正かけていますが、実際にはすさまじく黄ばんでいます。

このパッケージは1999年6月24日に、それまでの定価を29,800円から19,900円へ値下げして発売されたときのものになります。

その後、2000年3月以降9,900円という投げ売り価格となるのでした。

ドリームキャスト本体仕様
CPU SH4：128bitグラフィックス・エンジン内蔵RISC CPU　(動作周波数 MHz360MIPS／1.4GFLOPS)
グラフィックエンジン PowerVR1 DC(CG描画性能：300万ポリゴン/sec. 以上)
サウンドエンジン スーパー・インテリジェント・サウンド・プロセッサ、32bit RISC CPU 内蔵(64チャンネルPCM／ADPCM)
メモリ メイン：16MBクスチャ：8MB、サウンド：2MB
モデム 33.6Kbps標準装備(リムーバブル方式)
メディア GD-ROM(ジーディーロム) － 新規格 高密度記憶媒体(容量：約1GB)、CD-ROMドライブ 最高12倍速(角速度一定方式)
OS Microsoft(R) Windows(R) CE カスタムバージョン
最大同時発色数 約1,677万色
使用電源 AC100V±10％ 50/60Hz、消費電力 約22W
データセーブ方法 VM(ビジュアルメモリ)使用
本体最大寸法 190mm(W)×195.8mm(H)×75.5mm(D)、本体重量 約1.5kg

同梱品 本体、専用コントローラ(1個)、ステレオAVケーブル、電源ケーブル、モジュラーケーブル(5m)、取扱説明書、DreamPassport(通信用ディスク)、その他広告宣伝用印刷物一式

ドリームキャストには苦い思い出があります。

購入し原付で帰宅時にコンビニに寄り、荷物を残して入店しました。

買い物を終えて店を出ると、思いっきりドリームキャスト＆ゲームソフト3本を盗まれてました…。

てんぱって店の周りを超見て回りました(泣)

保険に入っていたので、本体のお金だけは戻ってきました。

警察の届出、保険の申請等大変でした…。

何で盗まれたのに怪しまれなくちゃいけないんだよ…。

まあ実際に悪用されることが多かったようで、その後保険制度から盗難は消えていきました…。

今手元にあるのはその後買いなおしたもののようです。

ドリームキャストの宣伝戦略プロデューサー（＆社外取締役）は秋元康が担当しました。

宣伝費はなんと130億円だったという噂ですがほんとかいな(汗)

代表取締役会長兼社長の大川功さんは、セガのハード撤退時に個人資産約850億円を寄付してますけどね。

湯川（元）専務こと湯川英一さんは現在”株式会社クオカード”、”CSKサービスウェア”の代表取締役会長だそうです。

CSKに係わりのある会社に戻られていたんですね。

その後：2009年11月30日、株式会社ニュウジアのPR大使として中国語を普及させるため、格安中国語会話レッスンiChina.jpにて活動を開始。

もうやってないみたいだけど（汗）

364個目。