こちらのCPUは自分が使用していた環境においては一番発熱が少なかった印象が強いCPUでしたね。
発売した当初はそこまでコストパフォーマンスがよろしくなかったみたいですが、後々になってから手に入ったのでそこまででしたね。
マザーボードに入ってる状態の写真です。
CPUに刻印されている文字がとても好きですね・・・なんだか美しいですね。
こう、金属に刻印されている文字ってのはとても美しいと思うのですよ! と言うより金属が素敵ですね・・・
因みに裏側はどうなっているか気になる方もいると思いますがCPUの裏側はこの様になっております
LGA775と言う事でこちらの金属の接点部分も775個あります・・・!
775でこれだけの数なので先日発売されたLGA2011対応のCPUはもっとぎっしり詰まっているのでしょうね・・・
話はそれましたが元に戻しましょう((
まずスペックになりますが、core2E7000番台では上から2番目のクロック数を誇っております。
・クロック数【2.93GHz】 コア数【2コア】 L2キャッシュ【3MB】 VT【対応or非対応】
と、かなり上位の物になりますね。
因みにCore 2 Duo E7500の昔のものになるとVTが非対応の物があるらしいですね・・・
持っている中core2の中で順位付けるとなるとモノ的には
E8400>E7500>E7400>E7200
となりますが、発熱に関してはE7500が一番発熱が少なかったですね。
当たりの石だったのかもしれませんがね・・・!
では簡単にまとめたものをもう一度 ☆が付いている物が今回紹介させて頂いたCPUになります。
【クロック数の違いについて】
【E7200】→【2.53GHz】
【E7400】→【2.80GHz】
【☆E7500】→【2.93GHz】
【E8400】→【3.00GHz】
【L2キャッシュ】
【E7200】→【3MB】
【E7400】→【3MB】
【☆E7500】→【3MB】
【E8400】→【6MB】
と、各種違いはありますが、一言言わせてもらいます。
core2はOC耐性がそこそこあるので下位のナンバーであってもOC一つで大きく変わりますので、たとえ下の番号であっても十分にデキる子だと思ってください!
ただ、先程書かせてもらいました、こちらの子は【発熱が抑えめ】であるので熱が気になる、という人にはお勧めしますねー
長々と書かせてもらいましたが、一番最後まで読んでもらいありがとうございました!
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購入金額
9,980円
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購入日
2010年頃
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購入場所
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