W-ZERO3という名称のほうがおなじみですかね。
PDA(スマートフォン)なので、Windowsアプリがそのまま動くわけではありませんが、
ビジネス、インターネット、マルチメディア、ゲーム、大抵のものはアプリケーションが開発されていました。
フルキーボードを搭載しているのも魅力で、Qwerty配列がいかに素晴らしいかを伝えてくれた伝道師でもありますね。
Linuxのザウルス（PDA)が流行った理由もわかります。
ただ、大型なのと、これで話していると変な人にみられるというネックがあります（笑)
実際使ってみると、ビジネスでメモを取るならメモ帳のほうが優秀だし、
紙に書いたほうが速いんですよね…。
ゲーム面では、NESやSNESのエミュレーターをインストールして遊んでいました。
前期型のW-ZERO3だとUSBホスト機能に対応しておらず、コントローラーが接続できないのでゲームを遊ぶにはかなり厳しい（アクションゲームなどは特に）感じでしたが、以降のZERO3ではコントローラーもつなげるようになったのかな？
NES/GB/MD/PCEくらいのレトロゲームは問題なく動作しますが、SNESは性能的に快適に遊ぶには難しかったです。
なんというか、スキモノが使うデバイスって感じです。
液晶がタッチパネルなので、手あかがつかないよう液晶フィルターを買ったり、
アルミの保護ケース買ったり、アルミのスタイラスを買ったり、メモリカード買ったり、
周辺機器で結構お金を散財してしまったものでもあります。
-
購入金額
39,800円
-
購入日
2010年05月11日
-
購入場所
しょぼさん
2010/05/11
ひろひさるさん
2010/05/11
TENGA（元れとろ）さん
2010/05/11
かずや。さん
2010/05/11