ドスパラのショップブランドPCであるPrimeに組み込まれていました(;=゚ω゚)=333
【メーカー/型番】BIOSTAR / TA780G M2+
【チップセット】AMD780G
【Socket/Slot】SocketAM2+
【対応CPU】AM3のPhenomⅡX2 945(95W)まで対応
【メモリスロット】DDR2×4
【拡張スロット】PCI-E(×16)×1、PCI-E(×1)×1、PCI×2
【主なオンボードデバイス】VGA(D-SUB+DVI)、S-ATA×6
【フォームファクタ】M-ATX
【リリース時期】2008年2月
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080209/etc_...
AMD780Gは、AMD690Gの後継となるチップセットであり、
690Gの最大の特徴である、HDMI(HDCP)を受け継ぎ、さらには内蔵グラフィックを「RADEON HD3200」に強化させたものです。これは内蔵グラフィックとして始めてDirectX10に対応しています。
また、動画の再生支援であるUVDがが進化し、H.264とVC-1にも対応しています。
その他にもPCI-E×16(Gen2)の対応やS-ATA/USBポート数の強化などがあります。
本機はM-ATXながら、DDR2のメモリソケットが4本、S-ATAが6系統、IDEも1系統あり、オンボードグラフィックもD-SUBよDVI(変換コネクタでHDMI対応)と低価格マザーながら、抜群の拡張性を誇ります。
BIOSTARながら、CPU周りには固体コンデンサを使用しているのも好感が持てます(;=゚ω゚)=333
WindowsXPで、内蔵グラフィックで使用していましたが、オンボードでもFF11くらいは難なく動作し、3~4年前の重量級のゲームでも十分に遊べる域だと思います。動画再生にはかなり強く、シャギー等が取れて綺麗に再生できます。ブルーレイは試したことが無いですが、H.264はフルHDでも軽快に再生できました。
機会があれば、内蔵グラフィックとローエンドのRADEON HD34xx搭載ビデオカードでで強化できるHybrid CrossFireを試してみたかったのですが、ATI系はミドルレンジのカードまで比較的安いのでなかなかそのような機会に巡り合えないですね(^^;
PrimePCにAthlon64X2-4600+と共についていました。
価格はジャンクで購入したPrimePC自体のものです。
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購入金額
5,980円
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購入日
2010年11月頃
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購入場所
ファーストポイント(大阪日本橋)
けんこうさんさん
2011/01/24
対応CPUをみたらまだまだ第一線で戦えますねぇ!
ふっけんさん
2011/01/24
そうですねw
この頃のマザーだと新しいBIOSが出してもらえるのか、140Wモノ以外なら何でも載るという感じです。
それに引き換え、初期の690Gや6100シリーズではなかなか新しいCPUに対応して貰えないんですね・゚・(つД`)・゚・
N-DRさん
2011/01/24
ふっけんさん
2011/01/24
内蔵グラフィックで色々動くくらいの能力をつけると、Mini-ITXマザーを買いたくなるんですよね(^^; 780G+X4の省エネ版で一台組みたいですね~
かじじさん
2011/01/24
780GのMINIXさんでばりばりつかってます
ネイエフさん
2011/01/24
安かったですし拡張性も十分で内蔵グラフィックも強力でしたからねぇ~
安価でバランスの取れたパソコンが作れましたね
ふっけんさん
2011/01/24
Mini-ITXいいなー(;=゚ω゚)=333
やっぱり動画が綺麗ですよねw
>ネイエフ さん
確かに廉価マザーの割りに至りつくせりという感じですね。
Core2やPentiumDCが出てきても、廉価PCではAMDが有利だった点がわかります(;=゚ω゚)=333