つい先日までは「欲しい」言っても、ごまかせていたが、最近は欲しい物があると徹底抗戦の構え。
そんな長男が、今年の春に引っ越した先で隣の男の子が所有するトミカに魅せられてはしまったのだ。
親としては、小さいうちはあまり買い与えたくなかったのだが、持っていないとケンカになるということで、一台だけ買うことにした。
これが、その記念すべき一台目、ミニカー増殖の始まりである。
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初めて自分が欲しいと言って買ってもらっただけに、長男にとっては特別な一台で一番のお気に入りである。
私はミニカーにあまり興味のない子供だったため、一台も所有していなかった。
そのため、思わず興味が湧き、長男を膝に乗せ、しばらく二人で眺めていた。
私の思い込みかもしれないが、トミカはメタルのボディとクリアパーツ、それにシャーシが組み合わせられた車玩具である。
そして、タイヤ以外に何らかのギミックが設けられてはいる。
この車両にも、ボンネットが開くギミックが準備されていた。
それには長男も新発見したとばかりに目を輝かせ、家族に自慢していた。
ただ、自分で開けることが出来ず「開けて」とせがまれていた。今はどうやら自分で開けられるようになったようだ。
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トミカは、その後に購入した安価なミニカーに比べると、ずっしりと重く、作りもしっかりしている。
トータル的に見ると、ミニカーの中では高価な部類に入るが値段相応の品だと思う。
ターゲットは子供ということになってしまうが、実際に触れてみると、大人でも思わずコレクションしてしまう気持ちが分かる。
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長男にとってはコレクションというより、あくまでおもちゃ。
そして、その遊び方は片付けバケツに入れて、ぶちまけるというもの。
手で走らせることもあるが、走行するのは壁である。
3月に越したばかりの床はボツボツだらけになり、壁にはすでにドリフト跡・轍ができてしまっている。
長男にはぜひ実車がコレクションできるような家を立ててもらおう！
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購入金額
398円
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購入日
2011年05月頃
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購入場所
退会したユーザーさん
2011/08/03
蒼-aoi-さん
2011/08/03
私もインプレッサはいいマシンだと思いますが、長男はわかっていないでしょうσ(^_^;)