冷却効率/コストパフォーマンスの良いヒートシンクを探していたところ出会いました。
どうせ買うなら静音性も高いものにしたかったのでこれに決めました。
【仕様】
・125×137×高さ104mm（ヒートシンクのみ）
・120×120×厚さ25mm（搭載ファン）
・ファン回転数：1200rpm±10%（3pin接続）
・重量：700g
・トップフロー型
【対応CPU】
・intel P4ソケット478/775
・AMD Athlon64ソケット754/939/940/AM2/AM3
・デュアルコア/QuadコアCPU対応
・ヒートパイプ：6mm径×6本
【見た目】
・サイズが半端じゃないくらい大きく、重量も700gでかなり重めです。
・ヒートパイプのウネリ具合が結構エグい感じになっています。
【冷え具合】
通常状態でこのような感じです。
※ゲームやエンコード等でCPUを100％状態で利用していても10度前後の温度上昇で安定しています。
【感想】
・インテル® Core™2 Quad Q9650の上に乗せて現在利用していますが良く冷えています。
・購入当初はこのサイズ＋重量が付属のピンで止めるだけで大丈夫？と思いましたが問題
ありませんでした。
・注意点としては、サイズがかなり大きいのでマザーボードやケースと干渉し取り付け出来ない
可能性もあります。私が所有するAntecのPCケース P182＋ASUS P5Q Deluxeの取り付けは
OKでした。
・このヒートシンクはフィンの間隔が狭く埃を溜め込みやすい一面もあるので定期的に埃の除去
はしておいた方がいいみたいです。以前のPCでCPUを焦がして以来、月に1回はチェックする
ようになりました＾＾；；
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購入金額
2,500円
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購入日
2010年05月頃
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購入場所
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