レビューメディア「ジグソー」

+12V1/V2/V3のナゾが分かった…

元々 Phenom9850BEのために導入したのですが、
SocketAM2+ マザー GA-MA78GM-S2H が 125W非対応で、半年でMOS FETが焼けました。
そのご Gigabyteの785Gマザーに移し替えて安定しました。

使いたいケーブルだけつなげられるタイプで、冷却、ノイズ面でメリットになります。
80PLUS認定は受けていませんが、最大効率85%となっています。

在庫処分で安く購入できました。

(2012/01/10)
昨年のGW後は i7-2600K + P8P67でこの電源を使用しています。

http://www.hardwaresecrets.com/article/Antec-NeoPower-550...
によると、
12V1,V2,V3がジャンパで接続されていることがわかりました。
回路的には12Vは1レーンですが、配線上
+12V1: ATX12V, half of EPS12V.
+12V2: All plugs from the modular cabling system.
+12V3: Motherboard main connector, half of EPS12V.
と分割されています。

そして、モジュラーコネクタと+12V2は
マザーボードメインコネクタに近い2つと、それ以外の3つがそれぞれ違う線で結線されているということです。

ということは、モジュラーコネクタはどこに挿しても同じ 12V2であるが、配線容量の問題が起こりうることに留意する必要がありますね。
  • 購入金額

    8,000円

  • 購入日

    2009年頃

  • 購入場所

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