まだ戦車ができていなかったので乗馬時は裸馬に股がっていたと考えられているようです。

中華ではこの時代より150年ほど後の、趙の武霊王が騎馬を取り入れたと思っていたので、気になったのですが、
武霊王は胡服騎射なので、ズボンを履いて馬に乗って弓を使うの３つ揃えた点なのかもしれませんね。
戦車の方はもっと古くから使われていたらしいですよ。

そう言われてみると養由基が馬にひかれた荷台から弓を打つ描写を見たことがありますね．．．なるほど。

戦国時代は歩兵に動きの利があったため戦争時に兵が馬に乗ることは無かったと思います。