（サイズ）
高さ34cm、奥行32cm、幅22cmとでかいです。コードの長さが95cmしかありません。
食卓に置くには邪魔だし、コードが短いので不向きです。電源のついているキッチンボードもしくはカウンター式キッチンに置くのが向いています。
（機能）
カプチーノなどのミルク系は、最初にミルクのカプセルを抽出し、カプセルをコーヒーに取り換えて、抽出します。作業自体は簡単です。ただし、コーヒーの種類によって、ミルクの抽出量が違うので、自動抽出ではなく、自分でレバーを動かして量をコントロールします。
温度は低めです。猫舌の私でも抽出して、すぐに飲めるくらいです。
カプセルは使いすてなので、まだ抽出できるんじゃないの？と思いますが、すぐ水っぽくなりますので、味重視の割り切りが必要かと思います。
（味）
ミルクが甘めなので、砂糖はいらないくらいです。コーヒーの抽出量を多くすると、カプチーノなどは苦くなりすぎるので、マニュアルに沿って抽出した方がいいと思います。
コーヒー豆は一度ひいてしまうと、すぐに酸化してしまうので、カプセル式はいいと思います。味的には、コンビニのドリップ式コーヒーレベルで、さすがにスタバレベルとは言えませんが、家庭で気軽に楽しむには十分だと思います。
（値段）
カプセルは、コーヒーの種類にもよりますが、大体１杯50円程度。安くはないけど、外で飲むことと比較すれば遥かに安いです。
新しいドルチェグストやピッコロは、サイズもぐっとコンパクトになりました。実物を見てからの購入をお勧めします。
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購入金額
0円
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購入日
2011年05月12日
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購入場所
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