一目ぼれして衝動買いしました。
購入当時のコンデジの流れとして、高画質で小さいというのが風潮でしたが、
そんな中で、薄さよりも持ちやすさ、とりやすさをボディデザインに取り入れ、
VFキットのファインダーをのぞくという、ほかのデジカメにはない
ノスタルジーのようなものがよかったのかもしれません。
使い心地は右手にあわせて膨らんだデザインのため、ホールド性もよく、
1000万画素を超えた画素数のため、写りもきれいです。
発色は割りとはっきりと出ている気がします。
癖もなく、シンプルに使いやすいと感じました。
特徴として、画面比率が1:1(?)の正方形の写真を撮影することができます。
スナップを撮影するときはちょっと変わった、一コマが撮影できる感じでとても感動した記憶があります。
購入当時、RICOHのカメラってことで、どうなんだろうと思ったときもありましたが、
昔から作っていたようで、評判もよい感じでした。
癖もなく、撮影しやすい。
ちょっと大きいけれど、ありのままを取れる。
そんな素敵なカメラでした。
最近は電池がへたってきたけれど、まだまだがんばってもらおうと思っています。
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購入金額
79,800円
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購入日
2008年07月頃
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購入場所
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