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当時、インテルやザイログという会社名を見ただけでもう、頭の中にニーモニックが浮かんできたのを思いだしました。結局はアンチョコが無いと書けませんでしたが、今の高級言語とは全く違う世界が懐かしいです。
sanucさん
2008/03/26
コメントをありがとうございます。
メカトロ→純粋(?)なITと業界を変えてしまった私ですが、いまでもC, D言語でインライン アセンブラでニーモニックと縁が切れません(苦笑)。ITとも(完全に縁が切れるわけではありませんが)この後はembedded(組込)系でオシゴトを続けていこうと考えています。
ですんで、ニーモニックとはまだまだ付き合わざるを得ない宿命のようです。
お富さん
2008/03/27
D!!おを！凄いですね。確かにエンベ系の開発だと絶対にニーモニックとは縁が切れそうにありませんね・・。
でも、最近の大規模処理系開発やWEB系開発の現状を見ていると、もうリソースを全く気にせずなんでもアリ！みたいな方向にあるように思え、逆に最適化の楽しみが無くなってきているようにも思えます。
限られた世界で、限られた言語と手法を使って作り込む世界って私はとても大好きです！
sanucさん
2008/03/27
はい、TCP/IPなどもSOCに載る時代ですんで、Software/HardwareともにICEとは縁が切れそうにありません。ICEもそうですが、最近の測定器は小型軽量、かつ安価になっているので昔のような目玉が飛び出る投資にビビりながら、ということはなくなりましたね。
でも、プロセッサやASIC、そしてメモリまで安価になったせいか、開発時の机上デバッグが安易になるきらいが感じられてなりません。いくら、コードがFlashROMに納まるからといっても、お富さんの仰るように最適化も含めて、本来なすべき工程が疎かになっていると思います。
ですんで、バリバリの現役開発技術者さん達にUMLとかCVSをもっと活用できるように持っていけたらな、などと考えています。