こちらの商品のネーミングは「Sense High Precision Gaming Mousepad」
高精度ゲーミング用のマウスパットとあって、どんなものなのか見てみました。
まずは外観ですが、デザインが3種類ありこちらはデザート(砂漠)イメージしたデザインに仕上がっています。RoCCATのロゴが大きく使われ、中二病の心をくすぐるデザインに仕上がっています。左上に装甲車、戦車、ヘリと後メーターみないなものがついていますが意味は不明です。
大きさは、広さ400*280mmのとても大きいマウスパットに仕上がっています。
裏面は滑りどめになっており、マウスパットの面積が大きいためマウスパットがずれることがありません。
FPSなど激しいゲームではマウスパットがずれるなどおきてはいけませんので、マウスパット自体が安定している必要があります。このマウスパットならその心配もいりません。
一瞬見た目的にFPS用に作られたマウスパットなのかなっと思いましたが、ケースを見てみるとStarCraft II のゲーマーオススメのゲームパットだそうです。そう、FPSだとマウスの機能(ボタンなど)が重要になってきて、マウス動作は細かく動くものの範囲はあまり必要じゃないので、ここまで大きいマウスパットは必要ありません。
StarCraft II のようなRTSだと画面を広く使うのでマウスパットが大きいほうが、利用価値があるのかもしれません。
少し性能を調べてみたいと思います。
FPS?RTS?いやこれはMMO用だ!
まずはマウスパット自体の性能からみてみます。
さすが高精度のマウスパットだけあって、表面は滑りがよくマウスの感度がよく、カーソルの飛びといった誤動作はありません。しかしそれだけならほかのマウスパットでも同じことが言えるでしょう。ROCCAT™ Senseの良さなのですが、これは大きさが大きいということでしょう。
PC好きとか廃ゲーマなどはPCが一台だけでなく複数使われることがあります。この場合マウスパットがマウス1台につき1つだと机の上がごちゃごちゃになります。
複数マウスを利用する人にとってはこのマウスパット1枚で済んでしまいます。
マウス3台置いても余裕です。
3台も使うゲームって。。
いやあるんですよ、FPSやRTSなどアクション性の高いゲームだと1台しか使いませんが、MMOのようなクリックゲームだと独りで3台とか並行して使う場合があります。あまり人気のないMMOとかだと、人も少なくパーティーを組むことができません。多PCにすれば独りでパーティを組んでスムーズにゲームをすることができます。そのほかにもネットをしながらゲームとか実況用のPCを立ち上げながらとか、複数PCを使う環境はいくつかあります。
デメリットとしてあげるなら、机がある程度大きくないといけないことくらいです。
マウスパットが大きいだけでマウスも複数台おけるだけでなく、机の上のデザインが統一されすっきりするだけでもこのマウスパットを利用する価値は大いにあると思います。
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