インタフェース基板はこんな感じでいたってシンプル。
で、早速取り付けようとマニュアルを見ながらやろうとしたところで問題発生。
自分が現在使っているデスクトップPCはこれ。
USB3-PEX2では電源供給用にSATA電源ケーブルを接続しないとならないのですが、自分のPC内部を確認したところ余分な電源ケーブルがないことが判明。
配線を確認し、排気ファン用の4ピン電源ケーブルを分配すれば何とかなりそうなので、分岐ケーブルを購入。
ようやっと取り付けることが出来ました(ちなみにブラケットはロープロファイル用に交換済み)。
ドライバのインストールについては、取り付け前に添付のCD-ROMにて予め実施しておきます。
PCの電源を切り、ボード取り付け後に起動すると自動で認識されます。
まずはUSB2.0対応機器を普通に認識するかのテストとベンチマークテスト。
接続したのは手持ちのUSB2.0対応外付けハードディスク。
ディスクのフォーマット形式はFAT32形式です。
まずはPC本体のUSB2.0ポート接続でのベンチマークテスト。
続いてはUSB3-PEX2接続でのベンチマークテスト。
いずれも若干ながら速度上昇しています。
で、今度はUSB3.0対応機器を利用してのベンチマークですが、それはまた後ほど。
---------------------【2010/10/05 追記】------------------------
ということでUSB3.0対応機器を利用してのベンチマークです。
HDDは現在データバックアップ用に使用しているSATA接続のこちら。
ディスクのフォーマット形式はFAT32形式です。
PCとはeSATA対応ケースを利用してeSATA接続で利用。
まずはeSATA接続でのベンチマークテスト。
で、一旦シャットダウンし、USB3.0対応HDDケースにセットします。使用するのはこちら。
起動後にUSB3-PEX2接続し、この状態でのベンチマークテスト。
ベンチマークテストの数値で見る限り、eSATA接続とほぼ同等の数値をたたき出しました。
大げさかもしれませんが、eSATAっていらなくね?って感じです。
USB3.0ならホットスワップもできるし、PC電源切ったら待機モードになるし・・・。
ともかくコレは便利ですね~。
ひろっぴさん
2010/10/05
USB2.0が遅くてどうしようもなかったので、eSATA接続を利用していましたが、ほぼ同等の転送速度が出たので、切り替えを考えようかと・・・。
USB3.0対応のHDDケースとバルクのHDD購入して環境構築するかな・・・。
ヒロ妨さん
2010/10/06
私も、明日には追記出来るかな。