インテル SSD 730+○○で、ブレイドアンドソウルを圧倒的に攻略するんだ！に選出戴き、初めて本格的なオンラインゲームをしました。
選出戴いた時には、初めてのオンラインゲームを"圧倒的に攻略するんだ！"とは何なのか分からず、不安が募りましたが、PCのパフォーマンスアップでより快適にゲームを行いことができることが体感できました。
今回のプレミアムレビューでは、インテル 730Series 480GB SSDとシリコンパワー DDR3-1866 8GBx2 OCメモリをレビューさせて戴きましたが、今回のブレイド アンド ソウルのレビューでは、最高画質を実現するため、nVIDIA GeForce GTX TITANを使ってのレビューとさせて戴きます。
GeForce Experienceが、下記のように自動設定(最適化)しました。
ブレイド アンド ソウル 公式サイトを見ると、必要PCスペック及び推奨PCスペックは、
残念ながら、Windows 8/8.1は未対応と明記されています。
今回のレビュー用に用意したPCのOSは、Windows 8.1 Pro Updateでしたが、このPCは、Windows 7 Professional 64bitから、Windows 8 Pro 64bitにアップグレードし、更にWindows 8.1 Pro Updateまでアップデートしたものなので、一旦、Windows 7 Professionalに戻すことにしました。
マザーボードのサイトからWindows 7用のドライバーを新たにダウンロードし直し、Windows 7 Professionalをクリーンインストールしました。
Windows 7 Professional 64bit版をインストール後、Windows Updateを繰り返して、いよいよブレイド アンド ソウルのインストールです。
最初に、NCソフトに無償の会員登録を行います。
会員登録が済むと、ゲームのログイン時に入力を求められるセキュリティコードがメールで送られてきます。
NCSOFTランチャーをインストール後、ブレイド アンド ソウルのゲームクライアントのダウンロードを行います。
ダウンロード終了後に、実行ボタンを押すといよいよインストールが始まります。
インストールが終了すると、デスクトップにブレイド アンド ソウルのアイコンが表示されます。
このアイコンをクリックすると、ランチャーが起動し、ゲームのアップデート有無をチェックし、アップデートデータがある場合は自動的にインストールが始まります。
起動したランチャーのスタートボタンをクリックすると、ゲームが始まると思ったのですが、
ブレイド アンド ソウル 公式サイトに、"クライアントが正常に起動しない場合"Cirect X 9.0c及びVisual C Runtimeが必要ということで、Direct X 及びMicrosoft Visual C++ 2005 SP1をインストールすると、無事起動することができました。
起動すると、最初にキャラクターを設定します。
このゲームは、キャラクターを3種類まで登録できます。
男女/種族/職業の組み合わせてキャラクターを設定します。
未だ一つもキャラクターが設定されていない時の画面です。
女性,暗殺者,ジンの基本画面
女性,召喚士,リンの基本画面
女性,滅砕士,ゴンの基本画面
大まかなキャラクター設定が終わったら、今度は細かな設定に入ります。
基本設定以外に。手足の長さや太さ,目の色や顔のシェープとかなり細かな設定ができますが、ゲーム中は、基本後姿が中心なので、細かなところに拘ってもあまり見る機会がありません。
基本設定画面
顔全体の設定
顔の細部調節
体の細部調節
設定完了
ゲームを進めるに従い、衣装や装備している武器が反映されて、オープニングのキャプター選択画面に表示されます。
レベル14の時の格好と装備
このほかにも、2つのキャラクターを作りました。
私のようなゲーム初心者にも分かりやすいインフォメーションが表示されるため、初めてオンラインゲームをしたのですが、なんとか現時点でレベル14までたどり着くことができました。
基本的に、何をすれば良いのか、画面右にテキストで表示され、地図上にもアイコンが表示されるので、分かりやすいです。
ただ、韓国製のゲームということもあり、登場人物の名前が韓国名なので、非常にわかり辛いです。
私は、殆ど登場人物の名前を憶えていません。顔のイメージだけしか覚えられませんでした。
このレビューでは、ゲーム以外にインテルSSDのレビューと、シリコンパワーのOCメモリのレビューを行う関係上、グラフィックは、当初CPU内蔵のインテルHD4600で描画させていたのですが、メモリのレビュー終了後、nVIDIA GeForce GTX TITANに切り替えた途端、画面の印象が大きく変わりました。
これまで、オンラインゲームをしたことがなかったので、HD4600の描画でも、ストレスなくゲームができていたのですが、nVIDIAのGeForce Experienceでゲームの検出を行い、自動設定したところ、霧や煙、木の葉の細かな動きなどの空気感満載の画面に驚かされました。
レビューということを忘れ、つい何時間も没頭してしまう日々が続いています。
お盆休みは、心置きなく没頭したいと思います。
ブレイド アンド ソール イントロ動画
ブレイド アンド ソウル バトル動画
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