日本茶　紅茶　ハーブティ　オールマイティに使えるらしい

本体は耐熱ガラス　茶こし部はステンレス製

やはりガラス製の蓋部には３箇所の小さなスリットがありました　芸が細かいね

お湯を満量注ぐと、一般的なティーカップ３杯分のお茶がとれます

インド直輸入の大きな茶葉を持つアッサムティーを淹れてみます

蓋をしたあと、あればティーコージー　なくても布巾などで熱を逃さない工夫があると良しとします

アッサムティーの場合　概ね３分が必要

均等な量だけでなく　均等な濃さを揃えるために　順番に注ぐ時の量を調整します

おや？　すこし埃が目立ちます

茶こしを使う時は、茶葉の上にお湯を落として埃も落としますので　

このように目立つことはありません

内蔵する茶こしに頼るなら、適量の茶葉をいれたあと　そこにお湯を落として埃を落とし

ポット自体を温めるという手順を踏む必要がありそうです。

あるいは　別途目の細かい茶こしを使う手法でも良いと思います。

もしも本製品内臓の茶こし部が　ハイテック茶こしレベルの細かさであれば万事解決するのですが

細かいメッシュの金属茶こしは　定期的にコンロで焼く手間があります

ハリオは　そのあたりの落とし所を探りつつ　このメッシュを選択したのかもしれません

大きめの茶葉を持つ日本茶なら　そのあたりを気にする必要は無いと思いますが

とにかくお使いの茶葉によって　そのあたりを考慮しつつ使うべき製品だと感じました