こちらの書籍を読んで、もっと詳しく知りたい!!と思ったため購入。
フェルマーの最終定理自体はX^n+Y^n=Z^n , n >=3を満たす自然数nは存在しないと言う、中学生でも理解できるような内容だったりしますが、これを証明するために人生を全て費やした人が多数存在し、3世紀半もの間誰も証明出来ずに来てしまったらしいです。
ここまで来ると、本当に証明なんて出来るのかと言う疑問の方が大きくなってしまいそうですが、それでもこの問題を解決しようと自分の持てる全てを費やしてついにこれを証明してしまった方がいました。
それも、そう遠く無い過去1993年の事です。
そういった全ての方々の戦いの歴史を詳しく知りたいと思ってしまいました。
もちろん、その証明の内容は私なんかが理解できるわけは無いので、難しい話は抜きにして人の人生ドラマとして読んでいきますw
と言いますか、そういう風に書いてありますw
完全数に関する記述も面白かったので、自分でも証明してみたいとふと思いましたが、私には2次関数の解の公式を導きだすだけで精いっぱいですw
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購入金額
820円
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購入日
2011年09月12日
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購入場所
amazon
退会したユーザーさん
2011/09/12
リーダーさん
2011/09/12
こういう本があったんですねえ。
ゆっくり時間が取れたときにでも、紅茶を飲みながら読んでみたいですw
とっぷりんさん
2011/09/12
先日、拝見していて、ああ…時代を感じるな。と思いました。
ガトーさん
2011/09/12
m9( ゚Д゚) ドーン!
>>リーダー様
読んでみるとフェルマーの最終定理の悪魔っぷりが堪能出来ますよw
>>とっぷりん様
スタートレックでも、そういう話があったんですねー
と言う事は、それが作られたのは1993年以前と言う事ですか・・・歴史のある番組ですなぁ
anzuさん
2011/09/12
ガトーさん
2011/09/12
コメントありです!
リーマン予想もゼータ関数に関する理論なので、谷山・志村予想とつながる所がある・・・って事は、あながちフェルマーの最終定理と無関係でも無いのかもしれませんねw
詳しい事はわかりませんが、なにやら無関係の物がある1点を発見する事で他の事象との関連性が明らかになっていくってワクワクしますw
しっかし、ここまで難解な問題を400年近く前に証明していたフェルマーってどんだけwwww
ひょっとすると、もっと単純な証明方法を思いついて実証していたのではないかと疑いたくなりますw
makihibikiさん
2011/09/12
そして、この数式に魅入られ、生涯をささげていった研究者達。
ヒューマンドラマとしても、楽しい一作ですよね~。
シンプルな問題の方が、難しいって不思議な感じです。
(4色問題とか、好きだったりします。。)
「なんとなく、そんな気がする」けど、それを証明するのが難しいっていうのが、、、魅力ですね!
ガトーさん
2011/09/12
コメントありです!
何が起ころうとも、一度証明された数式の理論は100%正しく覆される事が無いってのがすごいですよね。他の学問ではありえない話ですし(^^;
だからこその難しさや楽しさ、面白味があるのかと思います!
四色問題(四色定理)は、たしか携帯電話の電波配置にも利用されているとかどこかで見た気が・・・あれもなんとなくわかる気はするけど、証明しろと言われると無言になってしまいそうなクイズですよねw
愛生さん
2011/09/13
フェルマーとは全然関係ありませんが、新幹線の話をw
新幹線の生みの親、島秀雄氏の話がなかなか面白いと思います。
出来ない事を『出来ない』と断るのは簡単だが、本当に出来ないと証明するのは難しい。
なら、たった一つでも出来る可能性を見つける方が、簡単だ。
という逸話です。
ガトーさん
2011/09/13
なかなか興味深い話ですね^^
たしかに日常の生活や仕事についても、出来ない事を証明するよりは、チャレンジする方が簡単な気はします!かと言って、無理と思ったらやっぱり無理な事は多いとは思いますが、中にはいくつかやってみたら出来た!!って事もあると思いますしね♪
そういう可能性をつぶさないという意味ではやってみる価値はありますね!
仕事となると、自分でやると時間がかかりすぎる事は他の人に頼んだ方が短期的には良かったり、そこで自分で出来る方法を取得出来ると考えた場合には長期的には良かったり・・・・難しい(^^;;;;;;