次のPrescottコアに変わってからは発熱も増大し
PentiumD世代までクロック至上主義を貫き
そして結果的にAMDの成長を促したオレゴン側のCPUです
この後自作PC市場はAMDの普及が進んだわけですが
Core2世代によってその差はかえって拡大してしまい
AMDはサーバー市場への転換を余儀なくされたといえます
イスラエル側のCore2世代に取って代わられる原因ともなりましたが
Core-i7になってHTも復活し
このPentium4も感涙というところでしょう
1.2V以下でも定格動作し、長らくお世話になったCPUでした。
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購入金額
29,800円
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購入日
2003年頃
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購入場所
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