2005年に発売して以来ずっと使い続けており、現在のは2代目です。
※2013年現在はMac miniで使用。
今さら機能を説明するまでもありませんが、通常の2ボタン機能に加えて
スクロールボールとそれを利用したボタン、左右側面の半月形のボタンがあり、
それぞれのボタンに機能を割り当てる事ができます。
このマウスは左右のクリックを左右両側に内蔵された静電容量センサーで
判別していますので、指が微妙な位置にあると誤動作することがあります。
慣れれば問題ありませんが、初めの頃は指の位置が定まらなくて
四苦八苦した記憶があります。
苦労したといえば、両サイドのボタン操作でしょうか。
親指と薬指でグッと掴むような、普段使わない指の動きを求められたため、
途中で嫌になって、この部分の機能はオフにしていますw
私が特に気に入っているのは、スクロールボールです。
これを使えば左右上下のスクロールは自由自在です。
また、ボールが回る時に「ジジジジ」と小さな音とがするのですが、
これは内蔵スピーカーから鳴っている人工的な音だそうで、この音が
あるとないとでは使用感が違ってくるから不思議です。
ただ、暫く使っていると、このスクロールボールの動きが悪くなってきます。
本来なら分解掃除をすれば良いのですが、接着箇所があり分解できないように
なっているところがこのマウスの最大のネックです。
ただ、自己責任で分解する分には多少のリスクはありますが可能なので、
私はたまに分解して掃除をしています。
接着部分を丁寧に剥がしてやると、あとは簡単に分解できますので
内部の掃除をして元に戻し、接着はしないでカッティングシート等で
押さえてやれば、とりあえず清掃完了です。
※分解される方は自己責任で行ってくださいね。。。
今はMac専用に使っていますが、以前はWindowsとMac2台を切替器で
切り替えながら、このマウスを使っていました。
Macと同じ感覚で使えたので、とても重宝したのですが、ドライバの更新が
面倒になり止めてしまいました。
これが壊れたら次もまた同じものを買うかどうかは微妙です。
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購入金額
6,400円
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購入日
2010年頃
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購入場所
Apple Store
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