しょうさ個人はネックストラップ式をかけっぱなしが好きなんですけど，
実際にはこっちの方が安いし，いろいろなものにつなぐためにある程度
ヘッドホンコードの長さがある方が便利でしょうね．

ノイズキャンセリングの高音質版をやるとしたら，
ノイズキャンセリングの回路自体のレベルをもっと上げなきゃならないと
思います．
ノイキャンONすると，今はまだ音質まで変わっちゃいますからね．ただ，
Sonyのこのシリーズが良いのは，ノイキャンOFFの音がかなりまともで，
十分に価格相応だということと，ノイキャンOFFや電池切れの時も通常の
ヘッドホンとして使えることです．(BOSEはできない．)

これ以上高音質が欲しかったら，それは
ノイキャンと関係ない領域の高級ヘッドホンに投資した方がいいかなぁ，と
いうのがしょうさの意見です ^^)

むむむ、そうですか・・・・人の欲望は果てなきもので、我ながら困ります。。

高音質化なんて書いてみたのですが、ヨーヨー・マを聴いてみて考えが変わりました。
間の静けさがすごく良いですね。スーーーっと静かになっていくときの静寂感・・・
この価格で、いつでもどこでもこれが愉しめるのは本当にすごいです。

そうそう、新幹線や航空機メインと考えてNC22にしたのですが、しばらく使ってみてネックストラップの必要性にようやく気付きました。着けてても目立たないマットブラック仕様が出たら即買いなのですが・・・というかすでにオーダー直前です（笑）

Sonyのインナーイヤーヘッドホンは，初代機からずーっと
左右のユニットをつなぐコードを「ネックストラップ的」に使うように
なっています．これは絶対的に便利ですね．
他社がやらないところをみると，特許とかあるのかも？
特に，ノイキャンモデルの場合，どこかにバッテリーを置かなきゃいけないので，
その重さ感を軽減するために首にかけられることは重要かなと．
しょうさがNC32NXを選んだ理由としても，電池ケース部が首の後ろに
なっててジャマされない／目立たないのが良いなあと思ったからです．
（その分22より高くつきますが．）

さっき，これ以上高音質にしたいなら，高級ヘッドホンにしたら？と書きましたが，
ノイズキャンセリング自体を高音質化してググっとhi-fiにすることも
技術の可能性としてはイケるはず．
BOSEのヘッドホンのように，2万円，3万円と投資しても惜しくないなら，
そういう「高級ノイキャン」の入ったヘッドホンもアリかもしれませんね．
個人的には間違って買うかもしれません(笑)．