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将来を見越した10Gbps対応Cat6A LANジャック

自宅内乱(シツコイって?)じゃなく、自宅内LAN環境整備の第2弾で、2F和室のLanジャックをPC部屋へ移設を行うため、Cat6AのLanジャックを購入しました。

移設なので、もともと和室についていたCat5eのLanジャック(Panasonic製NR3160W)を使おうと思いましたが、テスト接続を行いチェッカーをかけたところ不通となったたため、故障を疑いLanジャックを買い替えることにしました。

購入したのは、将来性を考慮してCat6A対応RJ45 CAT6A キーストンジャック 高耐久 メタル筐体 です。

更新: 2026/06/02
本体

日本仕様のコンセントプレートが付いたシンプルなキーストンジャック

梱包はこれだけ、シンプルです
梱包はこれだけ、シンプルです

説明書も何もなく、JISコンセントプレートとキーストンジャック規格のRJ45ジャックモジュール、バルクをばらして小分けで売ってる感じです。

結線方法などはサンワサプライのサイトや動画サイトに出てるので特に困りません。(前々職や前職で仕事としてLAN工事もしていたので)

内容はプレート・ジャック・結束バンド
内容はプレート・ジャック・結束バンド

PanasonicのCat5eジャックとの比較
PanasonicのCat5eジャックとの比較①

色見は、若干キーストンのプレートの方が白い。Panasonic製NR3160Wは孫たちが和室で暴れたときボールか何かぶつけて傷がついてます、これが不通の原因か?(笑)

Panasonic製
PanasonicのCat5eジャックとの比較②

Panasonic製NR3160Wは下からパンチダウン結線、キーストンは後ろからのパンチダウン結線で双方ツールレスでの結線が可能です。

更新: 2026/06/14

移設の概要

10年前に家を建て直した際、1Fの情報盤から各部屋へは将来、通信速度向上に対応できるようCat6Aのケーブルを敷設しています。

2Fへは和室・洋室1・洋室2の3本が行っていますが、和室での有線LAN利用は今後も見込まれないため、和室のLANジャックを洋室1(PC部屋)に移設し、PC部屋でのネットワーク環境の強化に利用しようと思っています。

和室の情報コンセント
和室の情報コンセント

洋室1(PC部屋)の情報コンセント
洋室1(PC部屋)の情報コンセント

和室と洋室1の情報コンセントは壁内でつながっていて、距離は40㎝程です。和室のLanジャックの配線に余長があれば,ジャックごと届きそうなのですが、残念ながら10㎝ほどしか余長がなく、RJ45コネクタで成端してJ-J経由で同じCat6Aのケーブルで延長することにしました。

※本来Cat.6aの規格上はケーブルの延長は認められていませんが・・・

RJ45コネクタはCat6A対応、J-Jは10GB対応を使用します。

おなじみAliexで購入のCat6A用RJ45プラグと10G対応JJ
おなじみAliexpressで購入の10G対応JJとCat6A用RJ45プラグ

中身はこんな感じ、
中身はこんな感じ、左端は貫通型RJ45コネクタの「ロードバー」というもの

更新: 2026/06/14

移設工事

【和室】

まず和室側の情報コンセントを外します。

外した
埋込絶縁コンセント取付枠ごと壁から外します

写真は取付枠からLanジャック部分を外したところ。後ろの黒線は、事前調査時に和室と洋室1の間に引いておいた「呼び線」で、LANケーブルを洋室1に送るとき使います。

ケーブルからCat5eのジャックを外します
ケーブルからCat5eのジャックを外します

成端用に既設のLANケーブルの被覆を剥いておきます
成端用に既設のLANケーブルの被覆を剥いておきます

成端用に心線を揃えます
成端用に心線を揃えます

Cat6A用のプラグで成端します
Cat6A用のプラグで成端します

LANテスタで導通試験をします
LANテスタで導通試験をします

JJをつけ洋室から呼び線につけたLANケーブルを引き込みます
JJをつけ洋室から呼び線につけたLANケーブルを引き込みます

JJに洋室側からのLANケーブルを接続します
JJに洋室側からのLANケーブルを接続します

洋室側からのLANケーブルは事前にCat6A用のRJ45プラグを成端しておきました。

ケーブルを中にしまって情報コンセントを戻します
ケーブルを中にしまって情報コンセントを戻します

埋込絶縁コンセント取付枠にはTV同軸のみを取付しました。

【洋室】

 洋室側の工事です。

和室側と通線されたLANケーブルを適当な長さで切断
和室側と通線されたLANケーブルを適当な長さで切断

被覆をはいで心線を色別に分けます
被覆をはいで十字介在をカット、心線を色別に分けます

終端キャップにケーブルを挿入します。位置の目安は、剥いた外皮の先端がキャップの端にギリギリ触れる程度です。
終端キャップにケーブルを挿入します。

位置の目安は、剥いた外皮の先端がキャップの端にギリギリ触れる程度です。(画像ではちょっと足りてない)

結線したい配線に合わせ、各ペアの線を終端キャップの谷間に合わせます。
結線したい配線に合わせ、各ペアの線を終端キャップの谷間に合わせ押し込みます。

※国内の住宅用LANケーブルの配線はB結線(T568B)を使用するのが一般的です

芯線が正しい位置に配置されているのを確認したら、キャップから飛び出た芯線をニッパーで切落します。

終端キャップを製品本体に取り付けます。取り付けの際、キャップ側面と本体側面の三角印が重なるようにして取り付けてください。

終端キャップを製品本体に押し込むように取り付けます。

取り付けの際、キャップ側面と本体側面の色指定が同じになるようにして取り付けます。

ジャック成端ツール
終端キャップが押し込みづらい時はジャック成端ツールなどを使います。

写真は日本製線 ジャック成端ツール NSTOOLB

付属品のケーブルタイを本体のツメにひっかけ、ケーブルと本体を固定します。
付属品のケーブルタイを本体のツメにひっかけ、ケーブルと本体を固定します。

JIS対応フェイスプレート(白色)似鳥家
埋込絶縁コンセント取付枠にJIS対応フェイスプレート(白色)を使って取り付けたところ

横から見たところ
横から見たところ

LANテスタで導通をチェック
LANテスタで導通をチェック

3連のコンセントプレートを元に戻します。
3連のコンセントプレートを元に戻します。

最古に各配線を元に戻します。
最後に各配線を元に戻します。

更新: 2026/06/14
総評

移設工事は成功したが速度的には不満

実勢に、情報盤内のHUBに旧和室のケーブルを接続、PC部屋のHUB経由でインターネットの速度測定を行ったところ95Mbpsほどしか速度が出ません。

いろいろ調査したところ、和室の壁内でJJ接続した部分で、上位のHUBがオートネゴシエーション(接続速度を100M/1000Mに自動で変え接続すること)で100Mbpsと認識しているのが原因でした

和室のケーブルが刺さっているポートがオレンジ
和室のケーブルが刺さっているポートがオレンジ点灯(100Mbps)となっている

10GbpsのJJが偽物だったか?今後別の「国産メーカJJ」に変えてみようと思います。

  • 購入金額

    1,240円

  • 購入日

    2026年05月31日

  • 購入場所

    Amazon

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