普段私がイヤフォンを買う理由は、自分にとっての良い音を求める以外の動機はありません。その観点から現在主流となっているTWS(完全ワイヤレスイヤフォン)にもあまり興味が無く、世間的に見れば結構高価な有線イヤフォンばかり使っているわけです。
しかし、今回は音の良さやコストパフォーマンスを一切考慮すること無くイヤフォンを買いました。radiusが発売する「NEKO」HP-C28BTです。
当初は3色のバリエーションで発売されましたが、現在は8色に増えています。ちなみに私が今回購入した「ミケ」は第2陣で追加されたカラーバリエーションです。
厳密に言えば猫の形をしているのはイヤフォンの充電ケースということになります。台座部分に魚のマークが入っていますが、これが充電の残量表示計となります。
充電中は魚のマークが増えていくような表示です。
満充電時にイヤフォンをケースに戻したりするとこのように3つの魚が全て光ります。
イヤフォン本体には模様が入っているのですが、この模様は1台ずつ異なっているそうです。色々な猫がいるように、イヤフォンの模様にも個性があるべきとの考えだそうで…。
音は二の次。猫アイテムとしての作り込みが素晴らしい
普段ならAstell&Kern A&futura SE180やiBasso DX300辺りのBluetooth接続時の音質に優れるDAPを用意して試聴するのですが、このイヤフォンにそのような使い方は無粋でしょう。私が普段使っているiPhone 14 Proに接続して聴きました。
写真にB&W PI8やTechnics EAH-AZ100のデバイス名が表示されていますが、これらは店頭などでの試聴の名残です。自分で持っているのはこの中ではNEKOとEAH-AZ60だけです。
音の方は、まあ1万円以下のTWSとしてごく普通でしょうか。レンジはやや狭めで低域がブーミー、高域方向の解像度が粗くヌケもあまり良くないというものです。このクラスとしては特に悪くは無く、TWSとしてはごく普通の出来でしょう。
しかし、このイヤフォンの真価は音ではありません。以下にradius公式サイトに掲載されている、本機の鳴き声パターンを載せておきましょう。
ここには記載が無いのですが、実際には接続を切断した後、寝息というかいびきというかという音まで収録されています。
収録というのは、ここで使われている猫の声は実際に開発者の方が飼っていた猫について回って収録した鳴き声が使われているためです。
また本機はノイズキャンセリング等の機能は全く搭載されていないのですが、その理由を「あなたの大事な猫の声を聞き漏らさないように」と説明する辺りも気が利いています。
また、本機の売り上げで1台につき20円、保護猫活動への寄付を行っているということで、オーディオ機器としての価値よりも猫グッズとしての完成度を追求したイヤフォンといえます。仮に犬で同じような企画を立てたとしても、犬のイメージは千差万別であるため、本機のような塗装だけのバリエーションは成り立たないでしょう。
単にイヤフォンとしてレビューしても価格相応の音としか言い様が無いのですが、あくまでこだわりの猫グッズとして評価したい製品です。なお、本機の開発ストーリーがPhileWebに掲載されていますので、宜しければそちらもご覧下さい。
...ちなみに私は犬派です。念のため。
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購入金額
6,480円
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購入日
2026年01月12日
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購入場所
ジョーシン










タコシーさん
34分前
野良猫が寒いので小屋の中で泊まれるように用意したので
壊さないでください なんて書かれています
飲み水の器などが置いてあります 食べ物も差し入れするようです
木立ちの中なので目立ちませんが、以前は小学生が数人で
興味本位で入れ代わり立ち代わり来たので猫も近寄りませんでした
今回も猫が泊まっている感じはしないですが アルミの屋根を用意して
気合が入っています 猫はのんびりしたいから小屋には入らないと思いますよ
我が家のかみさんは猫よりは犬派ですね 猫は飼えませんわ。