EarFunのTWSであるAir Pro 4です.現時点の最新モデルはAir Pro 4+になっています.バッテリー寿命のあるTWSに2万円以上は出せない(TONALITEは非常に気になりますが)ので,1万円以下で購入可能なコスパ良好で評価の高いAir Pro 4を試してみることにしました.
TWSはお試しでダイソー製1100円で始まり,ANC付きのJabraを経て,aptX/LDAC対応のEarFunという流れです.
ダイソーの1100円TWSでは,普通に使えることがわかり,ANC付きで高音質なものとしてElite 75tを試し,若干人工的な音である感じは残るものの便利さに勝ち,結局aptX/LDACに惹かれてAir Pro 4となりました.更に上には,高音質と謳われているメジャーブランドのTWSも存在していますが,音質を重視するなら有線接続すればいいので,TWSは便利さ優先です.
Air Pro 4は,Dドライバのみで,4+でD+BAのハイブリッドになりました.ドライバ方式で音質が決まるわけでなく,優劣もありません.4+では価格が上がってしまったのが残念な点ですが,公式サイトでは,どちらも併売されています.付属品は,バッテリー付きケース,イヤーピース,type-cケーブル,説明書と一般的です.ケースは,ワイヤレス充電にも対応していて,ポケットから出したケースは,充電器の上が定位置としておけば,勝手に充電してくれるので,充電切れがなく結構便利です.また,ケースを開けるだけでペアリングしてくれるのも,なにげに便利です.
連続再生時間は,ANC有りで7時間程度で,ケース込みで35時間程度と2日程度であれば十分な再生時間です.また,10分充電で2時間再生可能な急速充電にも対応しています.
コーデックは,SBC,AAC,aptX,LDACに対応していて,マルチポイント接続も可能(LDAC以外)です.専用アプリでは,ノイズコントロール,イコライザー,ゲームモード設定,操作方法のカスタマイズ,着脱検知,接続コーデックの切り替え,マルチポイント設定,ファームウェアアップデートが出来ます.
イヤーピースは,ほぼ専用品と思ったほうが良く,ノズルが太く短いので,イヤーピース選びは難しいですが,一応,SednaEarfit Crystal for TWSが取り付けられ,充電も可能です.
TWSとしての出来は非常に良く,ANCが非常に優秀で,高温のノイズもきれいに除去しているようです.音質もTWSらしい迫力のある誇張された感じはありますが,ワイヤレスの便利さを取れば妥協できるレベルです.ただ,IEM形状に慣れていると,Air Pro 4はスティック部があるので,落ちるようなことはないですがあまりフィット感が上がらず,密閉度がイマイチです.その点Elite Active 75tは,しっかりフィットするので音質的には良好です.アプリの出来もJabraのほうが優秀です.
やはりLDACは音切れしやすいです.人混みの中の移動中は,LDACでは難しく,aptXのほうが好印象ですが,切れるときは切れます.加えて,LDACへの切替時はアプリ経由で再起動が必要なので,ちょっと不便です.移動中にスマホで聴くなら,aptXで十分な感じです.特に,歩きながらであれば,ANCがきちんとしていれば,aptXも要らず,AACでいいかもと思えます.そうすると,Air Pro 4でなくて,Elite Active 75tでも良かったという話になります.が,使い分けるのは面倒なので,オールマイティでコスパのいいAir Pro 4は,やっぱり売れているだけのことはあるという結果でした.
ANCが優秀で,移動中に音楽を楽しむ用途としてのTWSは,Air Pro 4で十分だと感じました.LDACに期待していましたが,ちょっと不便な面があるので,aptXのほうが使いやすいです.音質について言い出せば,ハイレゾを有線接続すれば...ということになります.
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購入金額
9,990円
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購入日
2025年頃
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購入場所












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