10月13日の閉幕を控えて、連日大混雑が続いている大阪・関西万博
お土産を扱うショップは、入館するだけでも数十分の待ち時間が出ているようです。
各パビリオンにもスーベニアショップが設けられているのですが 概ね割高な値段設定です。
アラベスク模様
ウチのお店に来てくださる留学生の方の国のパビリオンには、できるだけ行こうと考えて
トルコ館も訪問したのですが、そこには展示スペースに匹敵するスーベニアショップもありました
でもね 高いのよ
現地で円換算500円から1000円ほどのトルコタイルが5000円の値付け 驚きました
流石に手が出なかったので、かつてお土産としていただいたトルコタイル製のコースターを
紹介したいと思います。
このようなトルコタイルによく見られるデザインは、アラベスク模様と呼ばれているようで
イスラム美術の代表的な様式
植物の蔓や葉 花などをモチーフにして複雑に絡ませた連続幾何学模様
これらのタイルはモスクの壁面や飾り皿に多く採用されております。
上の円形はコースターとして利用することが想定されており裏面はフェルト張りです。
またこちらは木製台に貼り付けられており 壁にかけることを前提に制作されております。
これらのトルコタイル全般は イズニックタイルと呼ばれているようです。
それにしても1枚五千円は高すぎるね。
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購入金額
0円
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購入日
2000年頃
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購入場所
いただきもの



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