付属品は本体と電源用のAC/USB-Aアダプタ 、 UAB-A ⇔ USB Type-C ケーブル
側面には マイクロSDカード用の挿入口、給電用DC5V USB Type-C 
乾電池4本だけでも動くし、モバイルバッテリーからUSBケーブルで給電しても動く
ACアダプタで100Vの家庭用電源からでも、ポータブル電源からでも動くので用途が広がります
アナログミキサー
Behringer XENYX 1202FX を使っていたけど、コレをZOOM LiveTrak L6へ変更
大きさが半分以下になりました
オーディインターフェイス機能の本体の入力が多い
DAW Ableton Liveの入力としてZOOM LiveTrak L6を指定するとステレオ6chの入力指定が出来る
ZOOM LiveTrak L6 へUSB Type-Cケーブルを繋ぐ
(USB 1/2キー)を押してZOOM LiveTrak L6 をMacのオーディインターフェイスとして指定
Audio MIDI設定で入力をZOOM LiveTrak L6を選択しフォーマットを(12ch 24ビット 48.0kHz) 又は (12ch 32ビット 48.0kHz) を選択
チャンネル設定 : 入力設定をクリック
ステレオ入力をすべて有効にする
ZOOM LiveTrak L6という比較的安いデジタルミキサーをオーディインターフェイスに利用する事で簡単に多入力出来るのは便利です
オーディインターフェイスで多チャンネルの入力性能を示されている事が多いですが、本体では2チャンネル、4チャンネル、8チャンネルのモノが多く、性能通りの入力を確保するにはADAT光ケーブルなどでマイクプリアンプや別のオーディインターフェイスを外部に接続してはじめて入力性能を発揮出来ないモノがほとんどです
単体のオーディインターフェイスとしてこれだけ入力が確保できていればいろんな使い方が出来ます
2入力のゲイン調節が不要、ボリュームのインジケーターが見やすい
2入力だけとは言えゲイン調節が不要で音割れとかが一切ない32bitフロートオーディオがあることでボリューム調整が難しいマイク入力に対して音割れが無い録音や配信が出来るのが良い
各トラックごとのメーターを付いていないが、ツマミに連動したLEDでだいたいのところの目処がつきやすい
32bitフロートオーディオは2入力だけ、など
32bitフロートオーディオでゲイン調節が必要無いのは入力1と2の2入力だけ、それ以外は入力が大きい場合音割れがする事があります、ミキサーに繋ぐシンセサイザー側のボリュームでピークを超えないようにゲイン調整しないと音割れをする事があります
ツマミにトルク感がなくおもちゃっぽいです
特にマスターやモニターのツマミはもっと重くじっくり音量を調整出来るようなのが良いです、ちょっとの力でスルッとボリュームが変わってしまいます
内蔵エフェクターの種類が少ない
Behringer XENYX 1202FXでは内蔵エフェクターが100種類ありましたが
ZOOM LiveTrak L6では5種類とかなり少なく感じます
エディターを使ってパソコンでエフェクターの調整は出来ます
しかしZOOMと言えばマルチエフェクターが得意な分野なのですがZOOM LiveTrak L6には多彩がマルチエフェクターが搭載されていないのでその点が不満ではあります
操作にクセがあります
LEVEL EQ PAN などは操作したいボタンを押してからエンコーダで数値を変更させる仕様になっています
慣れれば操作には問題ありませんが、全てのツマミが表面にあらわれているBehringer XENYX 1202FXのようなミキサーの方が初心者には分かりやすいと思います
使い勝手でのボタン配置について
初めてミキサーを操作する人向きではないかも
EQやPAN、LEVELの操作をするたびにボタンを押してからエンコーダを回して操作する必要があるので、初めてミキサーを操作する方にはオススメしません
各チャンネルごとにEQやPAN、LEVELのツマミが独立して操作出来る方が分かりやすいです
以上を踏まえた上でよりコンパクトなデジタルミキサーを求める人にはZOOM L6はバッチリの機材です
繋いだケーブル類をわかりやすくするためにマスキングテープ・マステを使用しています
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購入金額
34,000円
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購入日
2025年08月02日
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購入場所
メルカリ













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