自転車のタイヤ交換をDIYする場合、フレームからリムを取り外す時には、レンチやスパナが必須
次にタイヤをリムから取り外す時、新しいタイヤとチューブを取り付ける時、
素手でもそれは可能ですが、タイヤレバーという工具があると
指先も、チューブも傷めずに、スムースな作業が可能となります。
尖った部分が無いバースプーンでも代用できるかもしれないけど
MTBを楽しんでいた時は、前輪も後輪も、工具無しで簡単に外せますし
タイヤの交換頻度も高かったので、マルニというブランドの安価なタイヤレバーを愛用してました。
今はダイソーでも同等品が入手できると思います。
先日のタイヤ交換時は、このレバーを使っている時に撮影しておりませんでした。
ザックリと説明させてもらうなら、
平たい部分をタイヤとリムの間に差し込み、
鍵部は適時、スポークに引っ掛けるようにして使う工具です。
実際の使い方は、ウェブに詳しい図説、動画がありますので、参考にしてください。
タイヤ交換じゃなく、パンク修理時に、タイヤとリムの隙間からチューブを引き出して作業する時も
タイヤレバーがあると作業が捗ります。
パンク修理キットも100均ショップで買い求める事ができます。
バルブ内の虫ゴムが傷んでいる時は、それ用のゴムチューブも売っています。
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購入金額
0円
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購入日
1990年頃
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購入場所





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