＜使用感＞：

20mlにしては、お手頃な価格です。

ですが、使用する際には、パレットには出し過ぎない方が良いです。

速乾性なので、いざ使おうとしたら乾き気味なんてことになりますので、使い方に注意が必要です。

他のカラーも沢山ありますが、混ぜて使用する方が良いと思います。

いずれにしても、描くときには、色を混ぜて使用するので・・・

画像は、ホワイトは使い切ってしまいましたので、

他のメーカーであるアムステルダムのホワイトが70mlとお得なので、別の銘柄を買いました。

残し僅かなイエロー、ブルー、ブラックは、リキテックスの20mlを追加しました。

各メーカーで特徴がありますが、

私はそこまでは気にならないというか、違いが、まだ分かりません。

そのうち、ガッシュに関してのウンチクを言えるくらい描ければね。

＜総　評＞：

アクリルガッシュの特徴は、重ね塗りができることですが、

たっぷりの水分を使えば水彩画のような描き方もできるんですよね。

だから、テクニックというか、技法をマスターすることが大事ですね。

水彩画は、挫折感を感じたら、それ以上描きたくなくなるんですが・・・

アクリル絵の具だと、重ね塗りで元に戻しちゃうこともできるので、少し安心です。

少々の失敗もリカバリーできるんですよね！

それから光を表現するのに、ホワイトを最後に乗せることで、

絵が生き生きとしてきたりと、表現の方法が面白いです。

独学では、上手くはなりませんので、柴崎春通先生の本やYouTubeで勉強中です。

教え方が上手いので、理論的な話も、なるほど・・・と理解できます。

上達には練習しかないですね。

頑張ります！