先ずはパッケージ。

ジョイコンカバー本体。

裏面下部の部分が膨らんでいて、グリップ形状になっています。

ジョイコンに装着した所。

ジョイコンへのカバー装着は、とても簡単。

スルッと入って綺麗に収まります。

カバーをつけたまま本体とドッキング。

Switch1との比較。

全体的に淡い色にはなるものの、Switch1と同じカラーリングに！

黒一色ってのも面白くないですよね。

ジョイコンカバーでSwitch1のような色合いになって、華やかさがアップしました！

ジョイコンカバー自体の手触りは、サラサラとしていて触ってて気持ちが良いですね。

カバー裏面がグリップ形状になっているので、持ちやすさもアップしました。

カバーの厚みの分、ボタン類の操作がやりにくくなるかな？って懸念もありましたが、上下左右・ABXYへの影響は無いですね。 
プラスやマイナスは若干押しにくくなった感じですが、プラスやマイナスの文字部分は出っ張っているので、押すのに支障は無い感じ。

HOMEボタンやキャプチャーボタン、チャットボタンについては、押しにくくなりました。
が、これらのボタンについてはゲーム中に頻繁に使うものでもないし、寧ろ誤操作防止になる感じですね。

操作性の向上も然る事ながら、見た目が華やかになったのが良いですね。

見た目変えたくない場合は、左右ともブラックのバージョンもあるようですが……
寧ろ色々カラバリ増やして欲しいですね。

2025/06/18 追記。

シリコンカバーなので柔らかくて付け外しが し易いのですが、本体からジョイコンを取り外してジョイコン単体で使っている場合でもカバー自体に「かえし」がついてるので、カバーが抜け落ちるって事が無いですね。

ジョイコンが本体と接する黒い外周部分にカバーの返しが被さる感じになっています。

カバーの厚みの分、本体とのくっつきが弱くなりそうにも思いますが、ジョイコンのマグネットって結構強力なので、カバーのかえしを挟む形でドッキングさせても支障無しです。