コンサートのテーマは、ピアノ・ガール：サンクス・ガイズ　とのこと

松任谷正隆さんの絵によるスタッフフェイスイラスト　それらを代表する５名は

メキシコの死者のまつり　を彷彿とさせる骸骨デザインに仕上がっております。

コンサートには行けなかった私ですが、ちょうどその頃　遠くメキシコでお亡くなりになった

グラン浜田さんへの思いと重なりました。

ピクサーの名作映画　リメンバー・ミー　まだご覧になったことが無ければ　ぜひ御覧ください。

ユーミンのサポートメンバーの中にも鬼籍に入った方が居られますが

現世を生きる私達が、死者の思い出を語り合うなら、魂が向かった次の世界での生活は豊かで

決められた日には、現世へ戻ることが許されます。

日本のお盆に似た考えがメキシコにもあるんですね。

陽気で明るいリメンバー・ミー　　しっとりとしたリメンバー・ミー

それぞれの心に流れるリメンバー・ミー　　と同じように

苗場を訪れたユーミンのファンの方たちの心に流れた楽曲は何だったでしょうか？

今年のある日のセットリストは

1. 恋は死んでしまった
2. セシルの週末
3. グレイス・スリックの肖像
4. ベルベット・イースター
5. ひこうき雲
6. 翳りゆく部屋
7. Miss Lonely
8. 時のないホテル

---リクエストに応えて ---
9. 潮風にちぎれて
10. Age of our innocence
11. ためらい


12. 星のクライマー
13. 心ほどいて
14. 夜空でつながっている
15. SHANGRILAをめざせ
16. やさしさに包まれたなら
17. 中央フリーウェイ
18. 離れる日が来るなんて
19. Early Springtime
20. 私のフランソワーズ
21.14番目の月

アンコール
22. Hello, my friend
23. BLIZZARD

２度目のアンコール
24. GREY

最後のアンコール
25. 卒業写真

私のところにやってきたTHANKS GUYS は、パープル

タグには　ユーミン・SURF&SNOW　IN NAEBA 2025 45th

販売頁によりますと

THANKS GUYSの仲間たちがゆらゆらと揺れる楽しいキーホルダー

透明感ある着色、ジョイント金具はエイジングをかけたこだわりあるアイテム。

中身が見えないので、どれが入っているかはお楽しみ！

全長：約142~155mm以内　幅：約30~40mm以内　　アクリル・鉄

これを持ってきてくださったお客さんが来られる寸前　

なぜか私の脳内で再生されていたのは　1976年発売「14番目の月」収録の

「さみしさのゆくえ」でした。

なんてタイムリーなんでしょ。