答えは否です。
軽さは武器ですし、TRNにしてはフラットな感じ。
材質のおかげかチューニングの差なのか劣化版だけどエレキギターではなく
セミアコ的な鳴り方なので棘が有りません、万人向け？
中高音はBAに任せ低音はDDで稼ぐ方法は間違いはないかと思わせてくれます。
材質のせいだとは思うのですがVXより煌びやかな高音が出てないのと低音も少しボケてます。
プラスチックのせいなのか全体的にぼやけてます。
なので耳に優しい気がします。軽いですし。安いですし。
ただ個人的にアルミシェルのVXの音の方が好みなだけです。

KZ AS PRO16は聞いていて疲れたりして

VXの方が好みなためお蔵入りしてます。
TRN MTはDDだけの奏でる高音が好みではなくお蔵入りしてます。
VXとVX PRO＋とVX PROがやはり個人的に好みなようです。
自分にとってはくそ耳なおかげでVXで完結してたようです。

PRO+

これはやはりPROと比較すると劣化版です。
金属製であるか否かで全く別物でした。
ただ色が赤好きな私は赤と言うだけで持っておいても良いかなと…
PROの方はVXの上位版（進化版）にふさわしい鳴りです。
中高音がよりきらびやかに感じます。
低音ももちろんDDのおかげで量感問題なしです。

＋とは箱から別物でしたｗ
VXからの移行ではVX PROですね！
初めての中華の多ドライバーイヤホンならVXPRO+でも十分安イヤホンとしては感動できるかと感じてます。

ケース付きがうれしい

付属ケーブルは4コア

イヤーピースもたくさん入ってます

金属シェルはやはり良い”

付属の4コアと8コア T3PROと聞き比べ
リケーブルしてもそんなに変わりませんと言うか違い分かりませんでした
付属ケーブルでの十分上質に感じました。

VXの上位版にふさわしい音色でVXより中高音がことさら出てますね。
ソリッド感あるVXらしい音色です。
＋は4800円ほどだったので
7800円ほどで買えるPROの方が3000円プラスしても比べ物にならないほど鳴りが好みでした。
1万円以下でこれ以上は求める方が酷と感じる音色です。
ソリッドな寒色系が好みな私にはマストバイなイヤホンでした。
どの音も粒だっているので耳コピする方にも良いかと…
＋は20kでグラフカーブが切れてますが無印は40kまで表示されている差が明らかにあると感じてます。

VXよりプラス2個分のBAの差分が感じられる逸品でした。
VXでも満足してましたがVX PROはより満足満足です。

お財布にやさしいくそ耳で良かったです。

PRO＋であれあれとなってしまったウォーキングもこれで楽しくできます！！