レビューメディア「ジグソー」

昔は鶏の羽 今はシール 赤い羽根共同募金の印

 

昭和から平成にかけて 赤い羽根共同募金の印として 本物の鶏の羽が使われておりました。

 

毎日食用として多くの鶏が処理されておりますので、募金の証として羽を使うことに

 

特段の問題は無いと思いますが、羽を衣服やカバンに固定するには尖った針を使う仕組みでしたので

 

それは危険と考えたのでしょうか?

 

一時は一定額を越えた募金に対しては金属製バッジを付与された記憶もあります。

 

どうやら各都道府県ごとに色々な取り組みがあるようです。

 

 

更新: 2024/11/11
総評

安価なシールで良いよね

町内の役員さんが 個別に各戸を尋ねて募金をお願いすることが

 

色々な理由で難しくなっております。

 

私が住む町内会では、町内会費からまとめて団体に募金を行い

 

町内会費を支払っている各家庭に、回覧板に付帯するカタチで 

 

このシールが配られております。

 

 

同時に募金の集計結果などを報告するチラシも。

 

 

令和5年度 京都府全体で集められた共同募金額は 2億7千966万円あまり

 

 

募金団体によっては、良くない噂も見聞きしますが 善意のお金が役に立ちますように。

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2024年11月11日

  • 購入場所

    京都府共同募金会 赤い羽根共同募金

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