京都市観光協会の研究員として働いている長男がヘルシンキ経由オランダ・アムステルダムでの
研修出張に際してイタリアのベニスにも足を伸ばしておりました。
私から見ると孫と一緒にでかけておりましたので、家族の写真が日々送られてくるのですが
やはり大観光都市ベニスの風景は素晴らしかった。
食べ物としてはパスタやピザよりジェラートの美味しさが際立っていたそうですが
それはお土産にはならないので 高級チョコレートヴェンキを選んでくれたようです。
缶のデザインの可愛さ重視だったそうですが、現地価格20ユーロ台
日本で買い求めると4千円台の高級品です。
缶の可愛さは素晴らしい 価格はハイエンド
日本ヴェンキのHPから引用すると
ヴェンキのストーリーはチョコレートへ情熱をもったシルビアーノ・ヴェンキによって、
イタリアのピエモンテで1800年代に始まりました。
16歳という若さでシルビアーノはクーネオの自身の店でチョコレートを作り始めました。
まもなく店は町中で一番知られるようになりました。
質の高い原料による作品であるチョコレートをまるで宝石であるかのごとく魅せる
シルビアーノの類まれな才能が高く評価されたのです。
本物の「チョコレートブティック」だったのです。
先の大戦で敗戦国となったイタリアは、
カカオやバターなど原材料に事欠いていたので、クランチチョコレートの美味しさを編み出し
形状もキットカットのような屋根型を採用することで 見た目より少なめの材料で済むことを
考え出したとも聞きました。
この缶の中に入っていたチョコにも それを見て取ることができるものがありました。
現地では一粒2〜3ユーロだったそうです。
基本的にヨーロッパのチョコレートの味わい
ナッツ入り フルーツソース入り クランチチョコレート仕様 などなど
CP比というか コスト:味わい比較をすれば そりゃ日本のチョコレートの圧勝です。
自分のレビューから森永のミルクチョコレートやロッテのガーナチョコレートを探しましたが
レビューとして上げていなかったことを再確認しました。
当たり前過ぎて レビューしてなかったのね。
100円であの量 あの美味しさなんて 世界中どこを探しても無いと思います。
でも 色鮮やかな缶の底が このシックな緑
この感じはイタリアならではなんだな〜とも感じます。
最近良く耳にするようになった
バレンタインデーに女性が自分に贈る高級チョコレートという用途にはピッタリ
ヴェンキチョコレート という印象を得ました。
リンク先には同社の類似品を選んでおります。
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購入金額
5,400円
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購入日
2024年10月20日
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購入場所
イタリアのベニスのどこか
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