1990年だったと覚えておりますが
初めて行ったGUAM
ホテルにチェックインした後、無料巡回バスを利用して最初に向かったのは地元民用の
大型ショッピングモール。
お目当ては長男用の紙おむつ。
嵩張るので現地調達すべし との考えでした。
その時に見つけたのが このアロハシャツ。
20ドルくらいだったはず。
レーヨン製のアロハシャツは 長持ちするよ
当時 アロハシャツって、ちょっとアウトロー感が強いと感じていたので
なんとなく避けてたんです。
でも、初めての南国気分が 買っちゃえって。
今もある KAHALA SUNS というブランド 生産はインドネシア
アメリカのサイズ感がわからないので 実際に羽織って決めました。
既にタグが擦り切れていますが おそらくSサイズだと思われます。
ボタンは木製
柄はボディサイドにベニア板を貼り付けた仕様のバンとパームツリー
クルマは逆さまだけど いちおう柄を合わせて胸ポケットが付けられてます。
価格の割にしっかりしてる。
これ以降、とてもアロハシャツが気に入り 何着も買い求めるようになりましたが
綿製のそれは 襟周りが擦り切れてしまうので、それを機に廃棄してます。
でもレーヨン製のアロハは ヨレヨレになっても擦り切れたりしないんで
いつまでも捨てずに残せます。
今は年に2〜3度 袖を通すだけですが 捨てずに残せます。
ひょっとしたら 私が死んでから処分されることになるやもしれません。
安価だけど長持ちするし 独特のテレン感が魅力の レーヨン製のアロハシャツです。
着心地は柔らかくて好きだけど、湿度が高くて暑い日は 袖を切りたくなることもあります。
暑い寒いは 新世代の新素材の勝ちかもね。
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購入金額
2,000円
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購入日
1990年08月頃
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購入場所
GUAM スーパーマーケット
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