パッケージは、黒ベースのアウターカートンと黒の個装箱で構成されています。
アウターカートンの表面には、本体写真が大きく印刷されていて、上部にはメーカーロゴ、その下に型番とHIKMICROのサーマル機器でスマートフォンを賢くする的な文言が記載されています。
型番の下には、商品名であるThermal Imagerの未次があり、PC/Android.iOS対応であることが気視されています。
本体写真の横には、USB Type-C > Lightningアダプターが印刷されていて、iOS対応でも、iPhone 14以前でも対応できることが示されています。
下部には、iPhone/Andriod対応であることが記載されています。
右側面にはスマートフォンへの装着イメージは印字されていて、イメージの下部には各種SNS,メールアドレス、メーカーURLが記載されrています。
背面には、特徴が列記されています。
アウターカートンのスリーブを抜いて、真っ黒の個装箱を開くと、キャリングポーチ、クイックスタートガイド、メッセージカードが入っていました。
キャリングポーチを開けると、サーモグラフィー、USB Type-C > Lightningアダプター、USB Type-C延長アダプター、USB Type-C延長コード(60cm)が入っていました。
USB Type-C > Lightningアダプターは、iPhone 14以前のiPhoneに接続するために用い、USB Type-C延長アダプターは、スマートフォンケースを付けた状態であっても、確実に接続できるように、USB Type-C端子面を18mm延長できるようにしたものです。
USB延長ケーブルは、PCに接続することを想定しています。
サーモグラフィーは、非常にコンパクトで、端子部分を除いて、42mm(W) x 22.5mm(H) x 11.2mm(D)しかありません。
実際に、ケースを装着したスマートフォンに接続してみましたが、問題なく装着でき、正常動作を確認しました。
アプリストアからアプリケーションをダウンロードして、実際に計測してみました。
アルミダイキャスト製USB SSDを使い、ベンチマークソフトウェアを走らせることで、USB SSDを温め、サーモグラフィーで撮影してみました。
スマートフォン画面をキャプチャーしましたが、中心温度、最高温度表示と共にイメージが写ります。
試しに、画像を見て一番温度の高い箇所を、別途デジタル温度計で計測してみましたが、正確な温度が表示されていることを確認できました。
設定により、計測データを保存でき、保存データには、中心温度と最高温度のポイントに+が表示されていました。
手軽に計測でき、一番温度の高い場所が容易に確認できるので、とても便利です。
-
購入金額
37,350円
-
購入日
2024年09月16日
-
購入場所
amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。