Zigsowユーザーの、まこりんさんから磁石と両面テープとの併用を以前から進められていました。
SwitchBotロックのときは粘着テープのみで運用していましたので、今回セサミに変える際に磁石での運用にしようかなと思い購入しました。
5個入りで980円で、2セット購入の10個を使用します。
SESAMI 5 Pro 2台で合計8個使用し、SESAMI Touchで2個使用します。余り無し。
滑り止めゴムシートが付属します
1セットあたり磁石5個、滑り止めシートが5枚付属します。
マグネットだと貼り付け時の調整が出来るから便利だね
当初、滑り止めゴムシートの使い道がわかりませんでした。
というのも、シートが磁石と同じサイズで丸いからです。
販売中の製品に対して途中から価格を買えずに滑り止めシートがサービスで付いてくるのだから、あんまり不満は言えません。
個人的には丸く加工すると端切れのゴミが出てしまうから、カットフリーの四角いシートで提供して欲しいかなと思ってしまいました。
SESAMI 5 Proの金属ブラケットの背面に磁石を付けます。(保護カバーは後で取り外しました)
※磁石は表裏があるため設置には注意が必要です。
滑り止めシートは5枚分をハサミなどで半分に切ります。
SESAMI 5 Proの金属ブラケットに滑り止めシートをこのように貼り付けます。
滑り止めシートは薄いので、磁石の効力が落ちることは無いように思えます。
滑り止めシートは長方形の棒状を3本くらいか正方形1個をドンっと貼り付けられるのなら、より安心かもしれません。
SESAMI Touchの方にも磁石を付けます。細いマジックペンなどで軽く下書きをして、カッターなどの先端を使用してシールの剥離紙を丸く切断します。
剥離紙を剥がして磁石をペタリ。
SESAMI 5 Proの方を設置すると、滑り止めシートの効果で滑らないです。
逆に少々設置の調整が大変になるかもしれません。
でも、他社のSwitchBotロックだと一度貼り付けたら調整が出来ません。
なので、比較的調整が出来るマグネットタイプはとてもオススメしやすいと思いました。
一方、SESAMI Touchの方はそれなりに滑ります。
ドアの材質にも依ると思いますが、うちの環境では程よく滑る感じ。
滑りはするが、自重で落ちることもないし、触って移動することもない。
ちょうどよい感じかなと思いました。
今回2個で設置しましたが、ドアの材質によって磁石は3個もしくは4個必要な場合もあるかもしれません。
2個でも取り外すとき、少々力が必要です。磁石の個数を増やせばより強い力が必要となるので注意が必要かもしれません。
シールの剥離紙など薄くてそれなりに丈夫な紙を間に挟むことが出来れば、まだ取りやすいのかもしれません。
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購入金額
980円
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購入日
2025年07月04日
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購入場所
Candy House公式サイト






まこりんさん
08/01
かもみーるさん
08/01
設置前にドアをクレポリメイト(保護つや出し剤)で拭いたので、ドアがツルツルしてるのです。