製品を導入する目的としては、車という狭い空間ではありますが温度湿度計をいくつか置く・・・前座席1つと後部座席に2つ設置して温度・湿度をみたいなと。
特に後部座席は子供を乗せるため、右側と左側の温度がわかればエアコンの風をどちらを強めたりとか弱めたりとか判断出来るかなと思いました。
販売店の商品説明画像
Zigbee の周波数帯は2.4GHz帯(IEEE802.15.4)である。
内容物(本体、説明書、両面テープ)
正面
背面
電池は単4が2つ。
アプリ同期するには Zigbee Gateway が別途必要
スマートフォンアプリの Smart Life でデバイス登録が出来る。
ただし、Zigbee Gatewayを事前に追加してあることが前提となる。
Smart Life では下記のように温度・湿度を確認が出来る。
Smart Life で全体の車内温度・湿度もわかる。
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購入金額
850円
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購入日
2024年07月08日
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購入場所
AliExpress
cybercatさん
07/21
一方向に向けて走っていると、陽の当たる側とそうでない方で、かなり温度差ありますもんね。
車側の対応が進めば、Echo Autoのようなハンズフリー入力デバイスと絡めて、スマートカーが実現しそう。
かもみーるさん
07/22
かなり試行錯誤の取り組みです。
車載IoTは進んで欲しいですが、現状は既製品を組み合わせたり電子工作のDIYするしかないです。
現状は車載WiFiが必須で、SmarLifeアプリを返して温度情報がフィードバックされます。
その兼ね合いで通信パケットもそれなりに発生してしまい・・・。
可能ならば車内で完結するネットワーク内で情報を見れたら一番よいです。
温度・湿度表示が見れるこの製品は夏場の高温でもそれなりに動作はするみたいなのですが、もう一方の安いセンサーの方は熱に弱いのか失速気味のようで調子悪いです。
見る人がいないですが、本製品を複数個設置で運用していくのもよいかもしれません。
進展があれば、関連製品のどれかで追加レビューするか、日記の方で投稿します。