■キッカケ
人それぞれですが、iPhoneとかのボディやスクリーン(液晶画面)のキズとかって気になる方は多いと思います。
私の場合「使っていたら傷の一つや二つ…」とは言いつつも画面割れとかは傷の範囲を超えます、iPhoneと比べるとAppleWatchのスクリーンは小さいので余程のことがない限り画面が割れる事は少ないでしょうし、時計って「腕」に着けるものなので「うっかり落としちゃう」ってこともね…
✋昔ながらのアナログ時計のガラス面に気を遣う人は少なかった。
そもそもスマートウォッチと比べガラスの厚みが違うでしょうけど…
でもまぁiPhoneよろしく、保険のつもりで液晶の保護フィルムを!と、適当に選んでポチって貼ってみたのですが、コレがまたどうしても気泡が入るし、付属のスクレーパーや指や爪で気泡を押し出しても抜け切らないんです、抜けたとしてもすぐに戻っちゃうし(汗
特にAppleWatchおもて面ガラスのエッジ部はラウンドしているので、全面保護(曲面ガラス)タイプのフィルムに気泡が入るのは宿命⁈のように感じました(個人的見解)。
他の方の、どのレビューを見ても気泡問題に関する報告は多いです…
あとフィルムのエッジが僅かに浮く⁈のでちょっとした事で引っかかり剥がれたりしそうで
「なんだかなぁ〜」です!
特に本体自体にケースを着ける方は、そのケース装脱着時に引っ掛かり易くって切実みたいww!
「数日でフィルムがズレる」とかのレビューも多いみたいですし…
もちろん、私のフィルムを貼る技術が下手なだけかもしれないですが…
実際、「気泡も入らず綺麗に貼れました!」とのレビューも(サクラとも思いたい位です)
同じような他のフィルムも多分同じようになるのではないか?と諦めかけていたのですが…
「UVレジンを接着剤としてフィルムを貼る」と云う新たで斬新な貼り付け方法のモノを見つけまして迷いましたが「エイヤー」で試してみた次第です。
■ドキドキの貼り付け
✋Amazonの商品ページにある取り付けの動画を見ながら進めるのが良いでしょう。
手順としては、AppleWatchからベルト(バンド?)を外し、本体を付属の「位置決めホルダー」に下から「カチッ」とはめ込む。
そして水平になっているかを水滴を垂らしてチェック!
こぼれて流れるようではNG!水より粘度があるレジンでも禁物です、用心に越した事はないっす!
後はウエットandドライのシートでフキフキし
ダストシートでホコリをネチャネチャ取って準備(クリーニング)はOK!
✋一応念のためUVライトが点灯するか⁈をチェックしてスタンバイ状態に!
いざと云う時に故障やトラブルで点灯しなかったらヤバいですからね…
もちろんですが、正しく点灯したらUVライトを消すのをお忘れなく。
次に、上記写真左下の白いスポンジ?(説明では「発泡スチロール」と記載)状のモノを水に30秒間浸し軽く絞って水気を取り、プラスチックの位置決めホルダーのピンに白スポンジの穴を合わせてセット完了!
✋このスポンジ自体が保護シートの位置決めのガイドになりますし、もし余分なレジンがあふれて流れたとしてもこのスポンジが吸収してくれるそうです。
さていよいよUVレジンの登場です!(上記写真の赤いキャップをしたペンみたいなヤツ)
AppleWatchのスクリーンにレジンを1本分全てを垂らします。
これより先は私が説明するよりAmazon商品ページの動画を見ていただいた方が良いかと
百聞は一見に如かず
✋動画と同じようにすれば、ほぼ間違いなく気泡は入らないでしょう。
一応、気泡が無いかチェックしてUVライトをセットして3分間照射!
✋3分では心配でしたので、念のため方向を変え更に数分間照射し硬化させました。
最終的になりますが、たぶんミクロなホコリが付着していたのでしょう、気泡を発見!
でも場所的にほぼ気にならなかったので、これでフィニッシュ!としました。
エッジ部ですが、指の腹でなぞるとフィルムの厚み分が分かりますが「貼り付け」ではなく「接着」してますので無理に剥がす以外は簡単には剥がれないと思います。
逆に最終的に剥がれないと困りますが…
■最後に
出来上がりはもう完璧です!期待以上の結果で満足(自己満⁈)
価格がネックですがその価値はあると思います。
もしかしてですが「貼り付けタイプ」のフィルムでも、百均で売っているUVレジンで同じ様にすれば「いけんじゃね?」とも考えもしましたが… どうでしょうか?
✋スマートウォッチって「おしゃれアイテム」とも思いますので、それなりに気を遣いたいものです。
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購入金額
2,499円
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購入日
2024年06月29日
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購入場所
Amazon
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