DELLのマウスはDell Peripheral Managerというアプリケーションをインストールして設定します。

Dell Peripheral Managerはマウスだけでは無くDELL製品の周辺機器を一括してコントロールできるというモノなので、その考え方は良いと思います。

ただ、あくまでマウスユーティリティとしてみた場合、機能不足です。

左右クリック以外のボタンには各種機能の割り当てが可能で、任意のキーストロークの割り当ても可能です。これは良いですね。

最大の問題点は「アプリケーションごとのカスタマイズ」はデフォルトで登録されているWord、Excel、PowerPoint、Outlookの他に追加ができない事。

エクスプローラーの挙動を変えたいのだけど、できない。

アプリケーションごとの動作をカスタマイズする人はそんなに居ないので、一般人には問題ないのかも知れませんが、個人的にはこれは使えない・・・

出張時だけのマウスと思って買ってるから妥協でしましたが、出張用マウスは下記のHPのパソコンに付属してきたマウスにすることにしました。

このマウスは息子が学校から貸し出されたChromebookに接続することにしました。

貸出Chromebookは制限かかってて色々いじることはできなくて、OS標準設定でしか使えませんので、ユーティリティの出来が悪いとか関係ないので、ちょうど良いです。